前のページ
必要な情報は何?
次のページ
付録1. 被曝量を計算してみよう
放射能の話~生きのびるための基礎知識
最初のページ
リンク集
放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説
物理学者である田崎晴明さんが書いた、非常にわかりやすく、偏見もなく、明解な論理性が貫かれている、非の打ちどころのない啓蒙書。
全国の放射能濃度一覧
放射能や放射線のデータが比較的わかりやすくまとめられている。ただし、データの抽出がうまくいっていないことがあるから、異常な数値を示しているときは、元データを確認した方が良い。食品に含まれる放射能のデータや、拡散予測へのリンクもあるよ。
放射線・原子力教育関係者有志による全国環境放射線モニタリング
文部科学省のデータを補う目的で測定されている環境放射線量。建物の屋上で測定している文部科学省のデータと違い、地表近くで測定している。
簡易放射線量測定器でできるだけ良い測定を行うコツ
自分で放射線量を測る場合は、測りかたのコツを良く読んでから測ろう。自己流で測っても、信頼できるデータは得られないよ。
放射線・放射線測定器のメモ - みかげのページ
「ガイガーカウンターでのβ線測定時の誤った表示について」といった測定に役立つ情報がある。また、「年齢別の内部被曝ベクレル(Bq)シーベルト(Sv)換算ツール」や「表面のベクレル(Bq/cm2)シーベルト(Sv)換算ツール」といった便利な道具を作ってくれている。ありがたいね!
欧州放射線リスク委員会 (ECRR) の2010年の勧告の日本語訳 - 美浜の会
ECRR は放射線の人体への影響を ICRP よりも大きく見積もっている。幸い、
最新の勧告である2010年版
の日本語訳が2011年5月13日に公開された。この文章も、自分の行動を決めるための参考になるだろう。ただし、日本語訳にはまだ修正の余地がたくさんあるので、英語がわかる人は原文を見たほうが良いかもしれない。
前のページ
必要な情報は何?
次のページ
付録1. 被曝量を計算してみよう
放射能の話~生きのびるための基礎知識
最初のページ
メール
または
github
の inline notes などからのご意見歓迎。