a
A
sumti 論理和(OR)/~や~ : 接続詞(論理・後置・sumti); 前部と後部はどちらか或いは共に真
「lo plise .a lo badna cu se citka/リンゴやバナナを食べる」 ・読み方: ア
a'a
UI1
謹聴/注目 (a'a 謹聴/注目 - a'acu'i 無頓着/無愛想 - a'anai 忌避)
心態詞; 丁寧に扱う/対応する気持; 警戒を表す a'e や用心を表す o'i と異なる「.a'a do .io na citka lo rectu/肉は召し上がらないのですね」「.a'a .i ko di'a co'e .i ba ku ma fasnu/なるほど、それで、その後どうなったの?」 ・読み方: アハ ・関連語: {jundi}, {re'i}
a'acu'i
UI*1
無頓着/無愛想 ( a'a 謹聴/注目 - a'acu'i 無頓着/無愛想 - a'anai 忌避)
心態詞; 懇ろさを欠いた気持; 気に留めない情況「zo'e .a'acu'i pu ca'o klama/誰だか気に留めなかったが、来ていた人はいた」「.a'a cu'i ko denpa lo nu mi mulgau ti/ちょっとこれ終わるまで待ってて」 ・読み方: アハシュヒ ・関連語: {nalju'i}, {re'i} {nai}
a'anai
UI*1
忌避 ( a'a 謹聴/注目 - a'acu'i 無頓着/無愛想 - a'anai 忌避)
心態詞; 対応するの嫌う気持; 相手にしたくない気持「やってられないよ」「.a'anai za'u re'u judri srera fonxa/もう嫌だ、また間違い電話だ」「.a'a nai mi na tirna/知ーらないっと」 ・読み方: アハナイ ・関連語: {rivbi}
a'au [experimental]
UI1
感動/詠嘆 (a'au 感動 - a'aunai 無感動)
それについて深く感動する気持ち(悲嘆なども含む)。単純な感情では説明できない複雑な感動を表現する。
abu
bu-letteral
BY*
a : 字詞
「.abu lerfu/a は文字だ」 ・読み方: アブ
a'e
UI1
警戒/注意 ( a'e 警戒/注意 - a'enai 消耗)
心態詞; 物事にたいして警戒する/感覚を鋭敏にする気持「.a'e ba vlile tcima/嵐の恐れがある」「.a'e le cabdei ba xamgu djedi/今日はいい日になりそうだ」 ・読み方: アヘ ・関連語: {sanji}, {cikna}
a'enai
UI*1
消耗 ( a'e 警戒/注意 - a'enai 消耗)
心態詞; 物事に対して感覚が鈍る/疲労した気持ち「.a'enai do ranji bacru/きみの長話にはうんざりだ」「.a'e nai mi klama lo ckana/ふぅ、やれやれ、寝るか」 ・読み方: アヘナイ ・関連語: {tatpi}
a'i
UI1
努力 ( a'i 努力 - a'icu'i 余裕 - a'inai 休息)
心態詞; 努める、頑張る気持「.a'i limna koi lo dukti zbani/なんとか対岸まで泳ぐ」「le lenku dilnu cu sutkla a'idai/寒い雲がいそぐ」(山頭火『行乞記(二)』)「.a'i mi ze'a ba ralte/このまま頑張る」「.a'i mi ba gasnu lo nu do cikna binxo/お前を起こすのは一苦労だ」 ・読み方: アヒ ・関連語: {gunka}, {slunandu}, {troci}, {selprogunka}, {fu'i} {nai}
ai
UI1
志向 ( ai 志向 - aicu'i 不断 - ainai 無為)
心態詞; それを行為する、それにたいして働きかけるつもりがある気持「mi ai gasnu/私がやりましょう」「klama tu ai pei/あそこに行くつもりですか?」「.ai le mi cukta do sidju gi'e pacnygau/私の本であなたを助け、あなたが希望を持てるようにするつもりだ」 ・読み方: アイ ・関連語: {zukte}, {platu}
a'icu'i
UI*1
余裕 ( a'i 努力 - a'icu'i 余裕 - a'inai 休息)
心態詞; 頑張らなくてもいいという気持「.a'icu'i le vi nabmi cu ka'e se danfu/この問題は簡単に解ける」「.a'i cu'i ti frili/こんなの簡単」 ・読み方: アヒシュヒ ・関連語: {selfrili}, {fu'i}
aicu'i
UI*1
不断 ( ai 志向 - aicu'i 不断 - ainai 無為)
心態詞; それをするかどうか決断できていない気持; 気乗り薄な情況「どうしよっかなー」「.ai cu'i mi ti ba te vecnu/これ買おうかな、やめとこうかな」 ・読み方: アイシュヒ ・関連語: {norzu'e}, {norpla}
a'inai
UI*1
休息 ( a'i 努力 - a'icu'i 余裕 - a'inai 休息)
心態詞; 頑張らずに休む/怠ける気持 「.a'i nai cikre ta/直すのやーめた」・読み方: アヒナイ ・関連語: {toltoi}, {cando}, {guksurla}
ainai
UI*1
無為 ( ai 志向 - aicu'i 不断 - ainai 無為)
心態詞; それをするつもりがない/その予定ではない/不作為の気持 「.ainai vecnu ti/これは売り物ではありません」「.ai nai mi gunka ca le pavdei/私は月曜日に働くつもりはない」「.ai nai mi jmina lo valsi poi mi finti/我流の言葉を言い足すつもりはない」「.ai nai do pu se xrani/あなたを傷つけるつもりはなかった」 ・読み方: アイナイ ・関連語: {selsnuti}
a'o
UI1
希望 ( a'o 希望 - a'onai 絶望)
心態詞; それについて望みをかける気持「.a'o do nelci le se dunda/あなたがそのプレゼントを気に入ってくれるといいな」 ・読み方: アホ ・関連語: {pacna}
a'onai
UI*1
絶望 ( a'o 希望 - a'onai 絶望)
心態詞; それについて望めることが無いという気持「.a'onai ri'a le vi fagma'afesti lo vinji na'e ka’e vofli/この火山灰のせいで飛行機は飛べそうもない」「.a'o nai ro da ca se cirko/絶望的だ、全員亡くなっているだろう」 ・読み方: アホナイ ・関連語: {tolpacna}
a'u
UI1
関心 ( a'u 関心 - a'ucu'i 無関心 - a'unai 反感)
心態詞; それに好奇心を覚えて惹きつけられる気持「a'u ta mo/わぁ、なぁにそれ?」「.a'u ma ba'o se lifri do/どんなことがあったの?」 ・読み方: アフ ・関連語: {selci'i}, {kurji}
au
UI1
欲求 ( au 欲求 - aucu'i 無欲求 - aunai 抵抗)
心態詞; それを欲し求める気持「.au mi binxo lo cakcurnu/私は貝になりたい」「.au lo tricu cu krati lo ro se genja gi'e sfasa lo kusru be gy/樹木は根のあるものたちを代表して、ひどいことをする奴を罰してほしい」 ・読み方: アウ ・関連語: {djica}
a'ucu'i
UI*1
無関心 ( a'u 関心 - a'ucu'i 無関心 - a'unai 反感)
心態詞; それについて興味が湧かない情況「.a'ucu'i ko'a mi nelci/彼女が私を慕っていることなんかどうでも良い」「.a'u cu'i na cuntu mi/私には関係ない」 ・読み方: アフシュヒ ・関連語: {nalselci'i}
aucu'i
UI*1
無欲求 ( au 欲求 - aucu'i 無欲求 - aunai 抵抗)
心態詞; それを特に欲しくはないという気持「.aucu'i klama la vonplin./火星に行けなくても良い」「.au cu'i makau jinga/誰が勝っても良い」 ・読み方: アウシュヒ ・関連語: {nordji}
a'unai
UI*1
反感 ( a'u 関心 - a'ucu'i 無関心 - a'unai 反感)
心態詞; それに醜悪さを覚えて拒んでしまう気持「a'unai ta mo/げっ、なんじゃそれ?」「.a'u nai ta panci simsa lo kalci/うげぇ、それなんかうんこ臭い」 ・読み方: アフナイ ・関連語: {selrigni}
aunai
UI*1
抵抗 ( au 欲求 - aucu'i 無欲求 - aunai 抵抗)
心態詞; それが嫌で手中にしたくない気持「.aunai mi cliva/離れたくない」 ・読み方: アウナイ ・関連語: {toldji}
ba
PU
未来 : 間制詞(時間・方向); [sumti] の左に付いて、その [sumti] よりも以降の時点で [selbri] が起こることを表す; sumti は省略できる; sumti を欠いて selbri の左隣に来るときはその selbri と一体化して1つの selbri とみなされる(従ってこれをそのまま冠詞で sumti 化できる)
・読み方: バ
ba'a
UI2
予期 ( ba'a 予期 - ba'acu'i 経験 - ba'anai 回想)
心態詞;「ba'a do bazu djuno/そのうちわかるだろうよ」 ・読み方: バハ ・関連語: {bavykri}, {lifri}, {morji}
ba'acu'i
UI*2
経験 ( ba'a 予期 - ba'acu'i 経験 - ba'anai 回想)
心態詞;「ba'a cu'i ca gi pensi gi nu'o co'u se marce/あるある、考え事してて、降りるはずの駅で降り損なうの」 ・読み方: バハシュヒ
ba'anai
UI*2
回想 ( ba'a 予期 - ba'acu'i 経験 - ba'anai 回想)
心態詞;「.ua ba'anai/あっ、思い出した」「ba'anai ba'o xaksu lo silna/そういえば、塩を切らしてたな」 ・読み方: バハナイ
ba'e
BAhE
強調 : 次に来る語を強調する
・読み方: バヘ
ba'i
BAI
~が代わりとなって : 法制詞; basti の x_1
・読み方: バヒ
bai
BAI
~に強いられて : 法制詞; bapli の x_1
・読み方: バイ
ba'o
ZAhO
完了(~の事後において) : 相制詞;
・読み方: バホ
ba'oi [experimental]
ROI
確率 : 数量詞の右について、未来に起こりうる bridi の確率性を表す
試験的 cmavo。 「roba'oiku mi ba roroi prami do .iucai/未来永劫、常にあなた♡を愛する」 ・読み方: バホイ
ba'u
UI3
誇張 ( ba'u 誇張 - ba'ucu'i 的確 - ba'unai 控えめ)
心態詞「blabi kerfa me ba'u ci ki'o pavnongutci/白髪三千丈」 ・読み方: バフ ・関連語: {dukse}
bau
BAI
~語で : 法制詞; bangu の x_1
・読み方: バウ
ba'ucu'i
UI*3
的確 ( ba'u 誇張 - ba'ucu'i 的確 - ba'unai 控えめ)
心態詞「lo finpe zo'u ba'ucu'i lo ka clani pu me lo birka si'e /魚はちょうど腕の長さほどあった。」 ・読み方: バフシュヒ ・関連語: {satci}
ba'unai
UI*3
控えめ ( ba'u 誇張 - ba'ucu'i 的確 - ba'unai 控えめ)
心態詞「ba'unai ku'i du munonoki'oki'o rupnu to'e prali/控えめに言っても5億円の損失です」 ・読み方: バフナイ ・関連語: {toldu'e}
be
BE
~の : sumti を brivla に接続する
・読み方: ベ
be'a
FAhA1
~の北方に/北側で : 間制詞(空間・方向)
・読み方: ベハ
be'e
COI
発信求む :心態詞(呼応系)
「もしもし」 ・読み方: ベヘ
be'i
BAI
~から送られて : 付加詞・法制詞 benji の x_1
・読み方: ベヒ
bei
BEI
~の(拡張) : sumti を brivla に接続する(2つ目以降の sumti に用いる)
・読み方: ベイ
be'o
BEhO
sumti 接続終了 : 境界詞; brivla に BE BEI で繋げた sumti の末尾を示す
・読み方: ベホ
be'u
UI5
欠如 ( be'u 欠如 - be'ucu'i 有 - be'unai 充溢)
心態詞(修飾系);何かを欠いていたり、必要としている気持ち。直前に心態詞がある場合、その感情が何かを欠いていたり、必要ととしていたりすることから生じていることを表す;「be'u ro'a lo zdacau cu me pa litru/ルンペンのひとり旅はさみしいね」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ベフ ・関連語: {claxu}, {nitcu}, {mansa}
be'ucu'i
UI*5
有 ( be'u 欠如 - be'ucu'i 有 - be'unai 充溢)
心態詞(修飾系)何らかの感情が有る。 ・読み方: ベフシュヒ
be'unai
UI*5
充溢 ( be'u 欠如 - be'ucu'i 有 - be'unai 充溢)
心態詞(修飾系)感情に溢れている。 ・読み方: ベフナイ
bi
-biv-
PA1
8 : 数量詞
・大意: 8 ・読み方: ビ
bi'e
BIhE
優先演算 : MEX(数式)演算子の左についてその演算を優先化する
・読み方: ビヘ
bi'i
-biz-
BIhI
~から~まで(順序なし) : 接続詞(非論理・間隔)
・大意: ~から~まで ・読み方: ビヒ
bi'o
BIhI
~から~まで(順序あり) : 接続詞(非論理・間隔)
「nu litru bi'o litru litru ru'i .e'i kei me mi/旅から旅へ旅しつゞける外ない私でありました」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ビホ
bi'u
UI3a
新情報 ( bi'u 新情報 - bi'unai 古情報)
心態詞「こういう件があるんですが」「bi'u lo do panzi pu snuti xrani lo drata/お子さんが事故で相手に怪我をさせました(振り込め詐欺)」 ・読み方: ビフ ・関連語: {cnino} {datni}
bi'unai
UI*3a
古情報 ( bi'u 新情報 - bi'unai 古情報)
心態詞「あの件についてですが」「bi'unai ko sorcu benji pleji lo binra jdini ti/さきほどの件ですが、賠償金はこちらに振り込んでください。(振り込め詐欺)」 ・読み方: ビフナイ ・関連語: {slabu} {datni}
bo
-bor-
BO
範囲接続(短) : 種々の構造範囲を最も短く右方向に繋げる
・大意: 小範囲結合 ・読み方: ボ
boi
BOI
数詞/字詞終了 : 境界詞
・読み方: ボイ
bu
-bus-
-bu'i-
BU
字詞造成 : 単語を字詞(BY)にする
「denpa bu/ . (ロジバンの休止記号)」「slaka bu/ , (ロジバンの音節区切り記号)」「uibu/ \(^o^)/」「zo'o bu/ ;-)」 ・大意: 字詞造成 ・読み方: ブ
bu'a
-bul-
GOhA
量化型 selbri 変数1 : 代詞(selbri); 量化可能な selbri 変数の1つ目
「ganai tinbe lo menli gi se bradi .i ganai jinru lo se cinmo gi se fleca'e .i ganai xarnu gi to'e zifre .i ro bu'a zo'u se gu bu'a gi lo prenu cecmu cu se xabju co nandu/智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」(漱石『草枕』) ・大意: 某 selbri 一 ・読み方: ブハ ・関連語: {broda}
bu'ai [experimental]
NU
量化型 selbri 変数抽象 : 抽象詞; bridi の左に付いて、第3階以上の述語論理で使われる束縛 selbri 変数とする
第1階の述語論理では {zo'e} が定項、 {da} が束縛変項であり、第2階の述語論理では {co'e} が selbri 定数、 {bu'a} が束縛 selbri 変数である。 第3階以上の述語論理を表現するためには、第2階の selbri 全体を対象領域とする selbri が必要である。 NU類に属する {su'u} ・ {bu'ai} はそれぞれ、第2階の selbri 全体を対象領域とする selbri 定数・束縛 selbri 変数を構成することができる。 {bu'ai} が取る selbri 変数が2個以上になる場合は {ju'e} などで繋げる。 {bu'ai} を入れ子状に使えば、さらに高階の述語論理も構成できる。 例: su'o bu'ai xe'u kei su'o bu'a ro da zo'u bu'ai da bu'a (この {xe'u} はNU類を冠頭に置くためのダミー的な {selbrisle}) ・関連語: {su'u}, {bu'a}; {xe'u}.
bu'e
GOhA
量化型 selbri 変数2 : 代詞(selbri); 量化可能な selbri 変数の2つ目
・読み方: ブヘ
bu'i
GOhA
量化型 selbri 変数3 : 代詞(selbri); 量化可能な selbri 変数の3つ目
・読み方: ブヒ
bu'o
UI7
感じ始め ( bu'o 感じ始め - bu'ocu'i まだ感じて - bu'onai もう感じず)
修飾系; 心情や態度を感覚し始めている ・読み方: ブホ
bu'ocu'i
UI*7
まだ感じて ( bu'o 感じ始め - bu'ocu'i まだ感じて - bu'onai もう感じず)
修飾系; 心情や態度をまだ感覚している ・読み方: ブホシュヒ
bu'onai
UI*7
もう感じず ( bu'o 感じ始め - bu'ocu'i まだ感じて - bu'onai もう感じず)
修飾系; 心情や態度をもう感覚していない ・読み方: ブホナイ
bu'u
FAhA3
~(場所)にて : 間制詞(空間・方向); 同所性を現す; 時間における ca に相当
・読み方: ブフ
by
BY2
b : 字詞;
・読み方: ブァ
ca
PU
現在 : 間制詞(時間・方向); [sumti] の左に付いて、その [sumti] と同時/現在の時点で [selbri] が起こっているを表す; 必ずしも発話そのもの現在時点とは限らない(それは nau で表す); sumti は省略できる; sumti を欠いて selbri の左隣に来るときはその selbri と一体化して1つの selbri とみなされる(従ってこれをそのまま冠詞で sumti 化できる)
・読み方: シャ
ca'a
-caz-
CAhA
実際に : 間制詞(モダリティ);
・大意: 実際に ・読み方: ・関連語: {cabna}, {ca}
ca'e
UI2
定義
心態詞(認識系); それがどうであるかを定義しようとしている認識態度「ca'e le mi tubnu cu na'ebo marna tubnu/俺のパイプはマリファナじゃねえ、俺がそう言うんだから間違いねえ」「ca'e le re do cu simxu speni/ここに二人を夫婦とする」 ・読み方: シャヘ ・関連語: {mitcu'a}, {mitsmu}
ca'i
BAI
~の権限で : catni 法制詞, x_1
・読み方: シャヒ
cai
CAI
烈
心態詞; 心情や態度の強烈性を表す 「.uucai blabi kerfa filcni/あはれむべきかな、白髪のセンチメンタリスト!」(山頭火『行乞記(二)』)
ca'o
ZAhO
進行(~の間/~において) : 相制詞;
・読み方: シャホ
ca'u
FAhA2
~の前方に/前側で : 間制詞(空間・方向);
・読み方: シャフ
cau
BAI
~が欠いて : claxu 法制詞, x_1
何かを欠いている物/者/事。 ・読み方: シャウ
ce
-cec-
JOI
〜と/そして〜 : 接続詞(非論理・sumti/selbri); 無順序の繋がりを示し、集合を形成する
・大意: ~とセットで ・読み方: シェ ・語呂合わせ: ~とシェットで ・関連語: {cmima}, {ce'o}
ce'a
LAU
フォント変換 : 次の語が示すフォントに字詞を変換する
・読み方: シェハ
ce'e
CEhE
後置名辞組 : 複数の名辞を後置型の組にまとめる
・読み方: シェヘ
ce'i
-cez-
PA3
パーセント/% : 数量詞;
・大意: パーセント ・読み方: シェヒ ・関連語: {saclu}, {centi}, {parbi}, {frinu}
cei
CEI
selbri 配当 : selbri 変数(broda シリーズ)に selbri を(あるいはその逆方向で)アサインする
・読み方: シェイ
ce'o
-ce'o-
JOI
~と~が連続して(順序あり) : 接続詞(非論理・sumti/selbri); 順序の伴う連続を表す
「~、それから~」 ・大意: ~と連続して ・読み方: シェホ ・関連語: {porsi}, {ce}
ce'u
KOhA8
ラムダ : 抽象節内において焦点となる sumti の箇所にそのまま代えて置く
「lo ka ce'u mamta/母親としての性質」「lo ka mamta ce'u/母親を持つものとしての性質」 ・読み方: シェフ
ci
-cib-
PA1
3 : 数量詞;
・大意: 3 ・読み方: シ ・語呂合わせ: 資産
ci'e
BAI
~を体系として : ciste 法制詞, x_1
・読み方: シヘ
ci'i
PA5
無限 : 数量詞; 数が続く場合は可算無限集合の濃度を表す
・読み方: シヒ
ci'o
BAI
~が感じて : cinmo 法制詞, x_1
・読み方: シホ
ci'oi [experimental]
COI2
心態詞標識 :心態詞; cmevla の左に付いてそれを即席の心態詞にする;
試験的 cmavo。「cinmo」からの派生。「ci'oi dokidokin denpa/ドキドキしながら待つ」 ・読み方: シホイ
ci'u
BAI
~を尺度として : ckilu 法制詞, x_1
・読み方: シフ
co
-col-
CO
tanru 反転 : tanru の修飾関係を反転させる。修飾部のPSが後続の terbri を担う。
「tricu co barda」は「木、大きな」。 ・大意: tanru 反転 ・読み方: ショ
co'a
-co'a-
ZAhO
開始 : 相制詞;
「mi ro re'u co'a jikcre .ua sei camga'e/私もいよ/\世間師になつたわいと痛感した」(山頭火『行乞記(二)』)「fa'a lo cifnu poi klaku co'a lo cerni cu zi co'a cmabratu/朝から泣く児に霰がふつてきた」(山頭火『行乞記(二)』) ・大意: テンス: 開始 ・読み方: ショハ ・語呂合わせ: 書は始め ・関連語: {cfari}, {krasi}, {clira}
co'e
-com-
-co'e-
GOhA
不特定 selbri : 意味とPSが不特定の selbri を表す; tanru も形成できる
・大意: 不特定 selbri ・読み方: ショヘ ・語呂合わせ: 書へ
co'i
ZAhO
到達 : 相制詞;
「jausna ninyna'a co'i/水音の、新年が来た」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ショヒ
coi
COI
挨拶(会う) :心態詞(呼応系);
・読み方: ショイ
co'o
COI
挨拶(別れ) :心態詞(呼応系);
・読み方: ショホ
co'u
-co'u-
ZAhO
停止 : 相制詞; ~の停止時点において
事の完了は含意されない。中断も。「bajra co'u 2000 seltre/2000メートル分走ったところで止まる」「co'u bajra/走るのを止める」「.ua co'u lo nu viska je tirna mi kei le klaku cifnu cu klaku/私の姿を見、私の声を聞くと、泣く児が泣くことをやめる!」(山頭火『行乞記(二)』) ・大意: テンス: 停止 ・読み方: ショフ ・関連語: {sisti}, {fanmo}
cu
CU
selbri隔離 : 先行の項や名辞からselbriを隔離する; 省略可能
感覚上はほぼコピュラに相当する。 ・読み方: シュ
cu'a
VUhU3
絶対値 : 数理演算子(単一項); [|a|]
・読み方: シュハ
cu'e
CUhE
制詞質問 : どの制詞が当てはまるかをその箇所に置いて尋ねる
・読み方: シュヘ
cu'i
CAI
中性
心態詞(修飾系); 尺度上の中間
cu'o
MOI
確率 selbri : 数を確率 selbri に変換; 事象 x_1 は x_2 の条件下で確率 n で起こる
・読み方: シュホ
cu'u
BAI
~が言って : cusku 法制詞, x_1
・読み方: シュフ
cy
BY2
c : 字詞;
・読み方: シァ
da
-dav-
-dza-
KOhA1
量化型 sumti 変数1 : 代詞(selbri); 量化可能な sumti 変数の1つ目
「ro da vrici ke kampre mutce/みんなとり/″\に人間味たつぷりだ」(山頭火『行乞記(二)』) ・大意: 某/何か/X ・読み方: ダ ・語呂合わせ: 何かだ
da'a
-daz-
PA4
n 以外全て : 数量詞; デフォルトは1
「da'a re prenu = 二人を除く全員」 ・大意: 以外 ・読み方: ダハ ・語呂合わせ: 我以外は打破
da'e
KOhA2
のちほど言うこと : 代詞(sumti); 比較的遠い時間点における発話
・読み方: ダヘ
da'i
UI3
非現実 ( da'i 非現実 - da'inai 現実)
心態詞(談話系); 「もし~なら」「仮に~」「da'i trina lo nalglico selbangu/仮に非英語話者を惹きつけられたら」「lonu da'i la betis. klama le te salci cu vajni lenu la bil. gleki/ビルが喜ぶには、ベティがパーティに来ることが重要だった(実際には来なかった)」「lo li'i pu da'i lifri/既視体験」 ・読み方: ダヒ ・関連語: {xanri}; {da'inai}
dai
UI5
共感
心態詞(修飾系); 先行の心態詞にたいする話者の共感/同情を表す; 話者以外の感情を表す「le lenku dilnu cu sutkla a'idai/寒い雲がいそぐ」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ダイ ・関連語: {cnijmi}
da'inai
UI*3
現実 ( da'i 非現実 - da'inai 現実)
心態詞(談話系); 「実際~」「本当に~」「da'inai fatci nanba .i e'u ko citka/本物のパンです。どうぞ召し上がれ。」「le si'o sidju cu cinri mi .i ku'i da'inai du'eda cuntu mi/援助には興味あるけど、実際にはやることが多すぎてね」 ・読み方: ダヒナイ ・関連語: {fatci}; {da'i}
da'o
DAhO
代sumti・代selbriの指示の取り消し/リセット
da'u
KOhA2
以前言ったこと : 代詞(sumti);
「“それ”が本当に起こるなんて彼女には知るよしもなかった」 ・読み方: ダフ
dau
PA2
16進法A/10進法10 : 数量詞;
・読み方: ダウ
de
KOhA1
量化型 sumti 変数2 : 代詞(selbri); 量化可能な sumti 変数の2つ目
・読み方: デ
de'a
ZAhO
休止 : 相制詞;
・読み方: デハ
de'e
KOhA2
まもなく言うこと : 代詞(sumti);
・読み方: デヘ
de'ei [experimental]
ROI
左の数量詞について基準日(デフォルトは発話時点の日、「今日」)から何番目の日かを表す。
「{ni'u} de'ei/昨日」「{no} de'ei/今日」「{pa} de'ei/明日」;sumtcitaとして用いる場合、取り込んだ項は基準日を意味する。 ・関連語:{zu'oi}, {djedi}
de'i
BAI
~日に : detri 法制詞, x_1
・読み方: デヒ
dei
KOhA2
ただいま言っていること : 代詞(sumti);
・読み方: デイ
de'o
VUhU3
対数 : 数理演算子(2変数);log a 底 b (デフォルトで 10 あるいは e)
・読み方: デホ
de'u
KOhA2
さきほど言ったこと : 代詞(sumti);
・読み方: デフ
di
KOhA1
量化型 sumti 変数3 : 代詞(selbri); 量化可能な sumti 変数の3つ目
・読み方: ディ
di'a
ZAhO
再開 : 相制詞;
・読み方: ディハ
di'e
KOhA2
つぎに言うこと : 代詞(sumti);
・読み方: ディヘ
di'i
TAhE
規則的に : 相制詞(時間・間隔);
・読み方: ディヒ
di'inai
TAhE*
不規則的に : 相制詞(時間・間隔);
・読み方: ディヒナイ
di'o
BAI
~を局所的なものとして : diklo 法制詞, x_1
・読み方: ディホ
di'u
KOhA2
いま言ったこと : 代詞(sumti);
・読み方: ディフ
do
-don-
-doi-
KOhA3
聞き手(話し手&その他以外) : 代詞(sumti);
・大意: あなた ・読み方: ド
do'a
UI3
広義 ( do'a 広義 - do'anai 狭義)
心態詞(談話系);「鷹揚に言えば」「広い意味では」「せいぜい」「大目に見れば」 「ti claxu lo stizu gi'e do'a relxilma'e/これ、サドルが無いけど、まあ自転車と呼んで良いだろう」 「i .y. do'a milxe plika'e/大目に見ればかろうじて使用可能」 ・読み方: ドハ ・関連語: {dunda}
do'anai
UI*3
狭義 ( do'a 広義 - do'anai 狭義)
心態詞(談話系); 「けちな言い方をすれば」「狭い意味では」「少なくとも」「ti claxu lo jabre gi'e do'anai na relxilma'e/これ、ブレーキが無いぞ、こんなの自転車とは言えない」 「i ku'i so'e skami pilno cu milxe do'anai ke glico se bangu/コンピュータ・ユーザのほとんどは、少なくとも多少の英語ができる」 ・読み方: ドハナイ
do'e
BAI
不特定法制 : 不特定の法制(BAI)
・読み方: ドヘ
do'i
KOhA2
不特定の発話 : 代詞(sumti);
・読み方: ドヒ
doi
DOI
呼びかけ : 聴き手を特定しながら呼びかける; COI類が先行していれば不要
「あのう」「ねえねえ」「~さん」 ・読み方: ドイ
do'o
KOhA3
聞き手&その他(話し手以外) : 代詞(sumti);
・読み方: ドホ
do'u
DOhU
呼応系心態詞終了 : 境界詞; 呼応系心態詞を終え、後続の sumti から隔離する; 省略可能
・読み方: ドフ
du
-dub-
-du'o-
GOhA
同一 : 同一性を表す; x_1 は x_2 ・ x_3 ・・・と同一
感覚上はほぼコピュラに相当する。 「ta du lo nanmu poi mi pu tavla/あれは私が話した男(と同一)だ」。 ・大意: 同一 ・読み方: ドゥ ・語呂合わせ: 同一のドゥ ・関連語: {mintu}, {dunli}
du'a
FAhA1
~の東方に/東側で : 間制詞(空間・方向);
・読み方: ドゥハ
du'e
PA4
過多 : 数量詞;
・読み方: ドゥヘ
du'i
BAI
~が同じくらい : dunli 法制詞, x_1
・読み方: ドゥヒ
du'o
BAI
~によると : djuno 法制詞, x_1
・読み方: ドゥホ
du'u
-dum-
NU
命題抽象 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する命題を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる; x_1 は x_2 (文字列)によって表される[bridi](命題)
・読み方: ドゥフ ・関連語: {bridi}
dy
BY2
d : 字詞;
・読み方: ドァ
e
A
sumti 論理積(AND)/~と~ : 接続詞(論理・後置・sumti); 前部と後部は共に真
「ko seka'a selkansa lo mapku .e lo pinxe djacu/帽子と飲み水を持参してください」 ・読み方: エ
e'a
UI1
許可 ( e'a 許可 - e'anai 禁止)
心態詞; それをしてもいい、そうであってもいいということを権威者として表す気持「.e'a do ze'a pa nanca ba xabju lo vi gugde/この国に1年間滞在することを許可する」「.e'a do tsebi'o/お座りになっても構いませんよ」 ・読み方: エハ ・関連語: {curmi}
e'anai
UI*1
禁止 ( e'a 許可 - e'anai 禁止)
心態詞; それをしてはならないということを権威者として表す気持「.e'anai ma'ersrogau/駐車禁止」「.e'a nai do ti stali/ここに立ち止まらないでください」 ・読み方: エハナイ ・関連語: {tolcru}
ebu
bu-letteral
BY*
e : 字詞
「lo fasybau zo'u mutce pilno .ebu/フランス語はeの字をよく使う」 ・読み方: エブ
e'e
UI1
奨励 ( e'e 奨励 - e'enai 阻止)
心態詞; 励ます/挑発する気持 「do .e'e tigni lo ralju prenu/きみは主役にピッタリだ」「.e'e mi te jinga xu kau/私に勝てるかな」「.e'e ko jarco lo se kakne be do/お前の能力を見せつけてやれ!」「.e'e mi do bajra jivna fe'e co'u le karce/さあこい!車のところまで競走だ!」 ・読み方: エヘ ・関連語: {talsa}
e'enai
UI*1
阻止 ( e'e 奨励 - e'enai 阻止)
心態詞; 落胆させる/阻止する気持 「悪いけど」「.e'e nai mi bilga lo nu zukte lo drata/悪いけど他にやることがあるので」 ・読み方: エヘナイ ・関連語: {zunti}, {dicra}
e'i
UI1
制約 ( e'i 制約 - e'inai 放任)
心態詞; それについて制約を与える/求める/義務を負わせる気持 「lo nu ko cadzu cu rinju lo pelxu dasri .e'i/黄色い線の内側をお歩きください」「.e'i ko ta mi dunda/それをこっちによこせ」 ・読み方: エヒ ・関連語: {minde}, {ri'urgau}
ei
UI1
義務 ( ei 義務 - einai 自由)
心態詞; それが義務である/当然であると見なす気持 「jisri'a ei/掃除しなくちゃだめでしょ」「lo datplinypre cu ei zasti/異星人は存在するにちがいない」「.ei lo verba gau cpacu lo nu ctuca/こどもに教育を受けさせる義務がある」「.ei mi cliva co'o/もう行かないと。バイバイ」「.ei le jatna cu ckeji/ボスは恥ずべきだな」「.ei do djuno/あなたは知っているはずだ/べきだ」 ・読み方: エイ ・関連語: {bilga}
e'inai
UI*1
放任 ( e'i 制約 - e'inai 放任)
心態詞; それについて制約を与えない/求めない/解放する気持 「.e'inai lebna ti/ご自由にお取りください」「.e'i nai ko zukte lo se djica be do/好きなようにしなさい」 ・読み方: エヒナイ ・関連語: {zi'ergau}
einai
UI*1
自由 ( ei 義務 - einai 自由)
心態詞; それが義務ではない/そうである必要はないと見なす気持 「.einai do mi spuda/返信してくれなくても良い」「.ei nai do tolnurcni/怖がらなくても良い」 ・読み方: エイナイ ・関連語: {zifre}
enai
A*
sumti ~だが~ではない : 接続詞(論理・後置・sumti); 前部は真で後部は偽
「lo'e spencida cu zvati lo dzipo .enai lo tolzi'o/ペンギンは南極に居るが北極には居ない」 ・読み方: エナイ
e'o
UI1
要請 ( e'o 要請 - e'onai 提供)
心態詞; それをしてほしいという気持「してください」「おねがいします」「.e'o [do] vimku'a jinsa ralte/トイレをきれいに」「.e'o do dunda le silna mi/塩をいただけるかしら」「.e'o na ku ca'o lo nu zgike cu ze'o zo'i klama/演奏中に出入りしないでください」 ・読み方: エホ ・関連語: {cpedu}, {pe'u}
e'onai
UI*1
提供 ( e'o 要請 - e'onai 提供)
心態詞; それをしてあげるという気持 「どうぞ」「.e'o nai ko lebna lo titla/まあどうぞ、甘いものでも」 ・読み方: エホナイ ・関連語: {friti}
e'u
UI1
提案 ( e'u 提案 - e'ucu'i 放棄 - e'unai 警告)
心態詞; 行為や概念を勧める気持「どうぞこれを」「これなどどうでしょう」「.e'u mi'o salci/お祝いしよう」 ・読み方: エフ ・関連語: {stidi}
e'ucu'i
UI*1
放棄 ( e'u 提案 - e'ucu'i 放棄 - e'unai 警告)
心態詞; 行為や概念を勧めとどまる気持「いや、なんでもありません」「.e'u cu'i do pinxe lo xalka/飲むなとは言わないが、お勧めはしない」 ・読み方: エフシュヒ
e'unai
UI*1
警告 ( e'u 提案 - e'ucu'i 放棄 - e'unai 警告)
心態詞; 行為や概念を勧めない、控えるよう求める気持「よしたほうがいいでしょう」「.e'u nai do kargau le moklu/あなたは口を開かないほうが良い」 ・読み方: エフナイ ・関連語: {kajde}, {o'i}
fa
FA
1番目の terbri : 標識; terbri の左に付いてPS上の本来の位置を表す
・読み方: ファ
fa'a
FAhA4
~へ/に/~を方向として : 間制詞(空間・方向);
「fa'a lo cifnu poi klaku co'a lo cerni cu zi co'a cmabratu/朝から泣く児に霰がふつてきた」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ファハ
fa'e
BAI
~が逆で : fatne 法制詞, x_1
・読み方: ファヘ
fa'i
VUhU2
逆数 : 数理演算子(単一項); [1/a]
・読み方: ファヒ
fai
FA
不特定番目の terbri : terbri 位置標識; selbri のPSに terbri を追加
・読み方: ファイ
fa'o
FAhO
全文章の終了 : 文章を無条件で閉じる; ロジバン文法の外の領域に出ることを示す; コンピュータ入力などで用いる
「完」 ・読み方: ファホ
fa'u
JOI
それぞれ : 接続詞(非論理・sumti/selbri); A fa'u B broda X fa'u Z で「AとBがそれぞれXとZをbrodaする」
・読み方: ファフ
fau
BAI
~という事と共に/~をして : fasnu 法制詞, x_1
・読み方: ファウ
fau'u [experimental]
COI
ごめんなさい
{fraxu}, {u'u}
fe
FA
2番目の terbri : 標識; terbri の左に付いてPS上の本来の位置を表す
・読み方: フェ
fe'a
VUhU3
平方根 : 数理演算子(2変数);a の b乗根 (デフォルトで平方根 b=2)
・読み方: フェハ
fe'e
FEhE
空間相の標識 : 時間の相制を空間に変える
・読み方: フェヘ
fe'i
VUhU1
割り算 : 数理演算子(n変数); [(((a / b) / c) / ...)]
・読み方: フェヒ
fei
PA2
16進法B/10進法11 : 数量詞;
・読み方: フェイ
fe'o
COI
談話終了 :心態詞(呼応系); 談話/会話/討議の終了を表す
・読み方: フェホ
fe'u
FEhU
法制詞selbri の終止 : 境界詞; selbri の一時的法制化の終止を表す; 普通は省略可能
・読み方: フェフ
fi
FA
3番目の terbri : 標識; terbri の左に付いてPS上の本来の位置を表す
・読み方: フィ
fi'a
FA
何番目の terbri ? : 標識; terbri の左に付いてPS上の本来の位置を尋ねる
・読み方: フィハ
fi'e
BAI
~が創って : finti 法制詞, x_1
・読み方: フィヘ
fi'i
COI
歓迎 :心態詞(呼応系);
・読み方: フィヒ
fi'i'e [experimental]
COI
〜へようこそ!
fi'inai
COI*
無愛想 :心態詞(呼応系);
・読み方: フィヒナイ
fi'o
FIhO
法制詞selbri 生成 : selbri をその場限りの法制に仕立てる
「loi cmana snime tai'i .kirakiran. cu jai gusni fi'o jikseicni lo litru/山の雪がきら/\光つて旅人を寂しがらせる」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: フィホ
fi'u
PA3
分数斜線 : 数量詞; 左右の数のうち伏せられているものはデフォルトで1を表す
・読み方: フィフ
fo
FA
4番目の terbri : 標識; terbri の左に付いてPS上の本来の位置を表す
・読み方: フォ
fo'a
-fo'a-
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)6 : 代詞(sumti); goi で配当する
・大意: 其六 ・読み方: フォハ
fo'e
-fo'e-
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)7 : 代詞(sumti); goi で配当
・大意: 其七 ・読み方: フォヘ
fo'i
-fo'i-
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)8 : 代詞(sumti); goi で配当
・大意: 其八 ・読み方: フォヒ
foi
FOI
複合文字終止 : 境界詞; 複合文字の範囲の終わりを示す; 省略できない
・読み方: フォイ
fo'o
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)9 : 代詞(sumti); goi で配当
・読み方: フォホ
fo'u
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)10 : 代詞(sumti); goi で配当
・読み方: フォフ
fu
FA
5番目の terbri : 標識; terbri の左に付いてPS上の本来の位置を表す
・読み方: フ
fu'a
FUhA
逆ポーランド記法
数式において、「2 3 +」の形で演算を表現する時に冒頭に付ける。 {pe'o} の逆。 例: li fu'a re boi ci su'i ・読み方: フハ
fu'e
FUhE
係り範囲の開始 : ある語が修飾する/係る範囲の始点を表す; 修飾語は fu'e の直後に置く
・読み方: フヘ
fu'i
UI5
簡単 ( fu'i 簡単 - fu'inai 困難)
心態詞(修飾系); ・読み方: フヒ ・関連語: {frili}
fu'inai
UI*5
困難 ( fu'i 簡単 - fu'inai 困難)
心態詞(修飾系); ・読み方: フヒナイ
fu'o
FUhO
係り範囲の終了 : ある語が修飾する/係る範囲の終点を表す
・読み方: フホ
fu'u
VUhU0
不特定MEX演算子 : 数理演算子(n変数);
・読み方: フフ
fy
BY2
f : 字詞;
・読み方: ファ
ga
GA
論理和(OR)/~や~ : 接続詞(論理・前置・sumti/bridi/文); 前部と後部のどちらか或いは両が真; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: ガ
ga'a
BAI
~から観て/を観察者として : 法制詞; zgana の x_1
・読み方: ガハ
ga'e
BY1
大文字変換 : 字詞を大文字に変換する
・読み方: ガヘ
ga'i
UI5
上位 ( ga'i 上位 - ga'icu'i タメ - ga'inai 下位)
心態詞(修飾系)「高慢」「横柄」 ・読み方: ガヒ ・関連語: {gapru}, {cnita}
gai
PA2
16進法C/10進法12 : 数量詞
・読み方: ガイ
ga'icu'i
UI*5
タメ ( ga'i 上位 - ga'icu'i タメ - ga'inai 下位)
心態詞(修飾系) ・読み方: ガヒシュヒ
ga'inai
UI*5
下位 ( ga'i 上位 - ga'icu'i タメ - ga'inai 下位)
心態詞(修飾系)「従順」 ・読み方: ガヒナイ
ganai
GA*
論理含有/~なら~ : 接続詞(論理・前置・sumti/bridi/文); 前部が真なら後部は真; 後部は gi で繋ぐ
「ganai tinbe lo menli gi se bradi .i ganai jinru lo se cinmo gi se fleca'e .i ganai xarnu gi to'e zifre .i ro bu'a zo'u se gu bu'a gi lo prenu cecmu cu se xabju co nandu/智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」(漱石『草枕』) ・読み方: ガナイ
ga'o
GAhO
包含間隔 : 合間を表す bi'i や bi'o の左か右に付いて、その側の sumti が間隔範疇に含まれることを表す; 含まれないのを表すのは ke'i; 「A ga'obi'ike'i B/A(含む)からB(含まない)まで」
・読み方: ガホ
ga'u
FAhA2
~の上方に/上側で : 間制詞(空間・方向);
・読み方: ガフ
gau
BAI
~(動作者)によって/~がして : gasnu 法制詞, x_1
「gau zgitigni .ije sanga/ひかせてうたつてゐる」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ガウ
ge
GA
論理積(AND)/~と~ : 接続詞(論理・前置・sumti/bridi/文); 前部と後部は共に真; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: ゲ
ge'a
VUhU0
ヌル文字 : 数理演算子;「被演算子なし」
・読み方: ゲハ
ge'e
UI6
不特定の感情/態度
心態詞 ・読み方: ゲヘ
ge'i
GA
接続詞質問(前置型) : 接続詞(論理); 前部と後部の論理関係を問う; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: ゲヒ
gei
VUhU2
指数 : 数理演算子(3変数);b × (c [デフォルトで 10] の a 乗)
・読み方: ゲイ
ge'o
BY1
ギリシャ文字変換 : 字詞をギリシャ文字に変換する
・読み方: ゲホ
ge'u
GEhU
関係句終止 : 境界詞; GOI類で開かれた関係句の終わりを示す
・読み方: ゲフ
gi
GI
前置型論理接続の中間 : 接続詞(論理); GA類で開かれた前置型論理接続において左項と右項を取り繋ぐ
・読み方: ギ
gi'a
GIhA
bridi 論理和(OR)/~や~ : 接続詞(論理・後置・bridi); 前部と後部はどちらか或いは共に真
・読み方: ギハ
gi'e
GIhA
bridi 論理積(AND)/~と~ : 接続詞(論理・後置・bridi); 前部と後部は共に真であり偽ではない
・読み方: ギヘ
gi'enai
GIhA*
bridi ~だが~ではない : 接続詞(論理・後置・bridi); 前部は真で後部は偽
・読み方: ギヘナイ
gi'i
GIhA
bridi 接続詞質問 : 接続詞(論理・後置・bridi); 前部と後部の論理関係を問う
・読み方: ギヒ
gi'o
GIhA
bridi 否定排他的論理和(XNOR)/同値(iff) : 接続詞(論理・後置・bridi); 前部と後部は共に真あるいは共に偽
・読み方: ギホ
gi'onai
GIhA*
bridi 排他的論理和(XOR) : 接続詞(論理・後置・bridi); 前部と後部はどちらかだけ真
・読み方: ギホナイ
gi'u
GIhA
bridi ~にかかわらず : 接続詞(論理・後置・bridi); 前部は真、後部がどうであるかにかかわらず
・読み方: ギフ
go
GA
否定排他的論理和(XNOR)/同値(iff) : 接続詞(論理・前置・sumti/bridi/文); 前部と後部は共に真あるいは共に偽; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: ゴ
go'a
GOhA
さきほどの bridi : 代詞(bridi); 通常は最後2つよりも前のもの
・読み方: ゴハ
go'e
GOhA
最後から2番目の bridi : 代詞(bridi);
・読み方: ゴヘ
go'i
GOhA
いましがたの bridi : 代詞(bridi); bridi による質問にたいする返答として用いる場合、その bridi を復唱するかたちで肯定を表す
・読み方: ゴヒ
goi
GOI
代詞配当 : 右の代詞を左の sumti に、或いは左の代詞を右の sumti に配当する
・読み方: ゴイ
gonai
GA*
排他的論理和(XOR) : 接続詞(論理・前置・sumti/bridi/文); 前部と後部はどちらかだけ真; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: ゴナイ
go'o
GOhA
のちほどの bridi : 代詞(bridi); 通常は次の bridi
・読み方: ゴホ
go'u
GOhA
以前の bridi : 代詞(bridi);
・読み方: ゴフ
gu
GA
~にかかわらず : 接続詞(論理・前置・sumti/bridi/文); 前部は真、後部がどうであるかにかかわらず; 後部は gi で繋ぐ
「ganai tinbe lo menli gi se bradi .i ganai jinru lo se cinmo gi se fleca'e .i ganai xarnu gi to'e zifre .i ro bu'a zo'u se gu bu'a gi lo prenu cecmu cu se xabju co nandu/智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」(漱石『草枕』) ・読み方: グ
gu'a
GUhA
tanru 論理和(OR)/~や~ : 接続詞(論理・前置・tanru); 前部と後部はどちらか或いは共に真; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: グハ
gu'anai
GUhA*
tanru 論理含有/~なら~ : 接続詞(論理・前置・tanru); 前部が真なら後部は真; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: グハナイ
gu'e
GUhA
tanru 論理積(AND)/~と~ : 接続詞(論理・前置・tanru); 前部と後部は共に真であり偽ではない; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: グヘ
gu'i
GUhA
tanru 接続詞質問 : 接続詞(論理・前置・tanru); 前部と後部の論理関係を問う; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: グヒ
gu'o
GUhA
tanru 否定排他的論理和(XNOR)/同値(iff) : 接続詞(論理・前置・tanru); 前部と後部は共に真あるいは共に偽; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: グホ
gu'onai
GUhA*
tanru 排他的論理和(XOR) : 接続詞(論理・前置・tanru); 前部と後部はどちらかだけ真; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: グホナイ
gu'u
GUhA
tanru ~にかかわらず : 接続詞(論理・前置・tanru); 前部は真、後部がどうであるかにかかわらず; 後部は gi で繋ぐ
・読み方: グフ
gy
BY2
g : 字詞;
・読み方: グァ
i
I
文境界 : 境界詞; 文の境界を示す
他言語の句点やピリオドに相当。 ・読み方: イ
i'a
UI1
受容 ( i'a 受容 - i'anai 叱責)
心態詞; それを受け容れる気持「うん、いいよ」「.i'a ta banzu/よし、それで足りる」 ・読み方: イハ ・関連語: {selmansa}, {nalpro}, {no'epro}, {nalzugjdi}, {fi'i}
ia
UI1
信念 ( ia 信念 - iacu'i 懐疑 - ianai 不信)
心態詞; 事実的根拠が十分でない状態でそれを認める気持「.ia lo cevni cu zasti/神は存在する!」 ・読み方: ヤ ・関連語: {krici}, {birti}, {jinvi}
iacu'i
UI*1
懐疑 ( ia 信念 - iacu'i 懐疑 - ianai 不信)
心態詞; それを信じとどまる気持「.ia cu'i lo cevni cu zasti/神は存在するかもしれないし、存在しないかもしれない」 ・読み方: ヤシュヒ ・関連語: {senpi}
i'anai
UI*1
叱責 ( i'a 受容 - i'anai 叱責)
心態詞; それを受け容れずに責める/咎める/拒否する気持 「.i'a nai ta mi za'o na mansa/いや、それでもまだ不満だ」 ・読み方: イハナイ ・関連語: {tolselmansa}, {fi'i} {nai}
ianai
UI*1
不信 ( ia 信念 - iacu'i 懐疑 - ianai 不信)
心態詞; それを信じない気持 「.ia nai lo cevni cu zasti/神が存在するわけがない!」 ・読み方: ヤナイ ・関連語: {tolkri}
ibu
bu-letteral
BY*
i : 字詞
・読み方: イブ
i'e
UI1
喝采 ( i'e 喝采 - i'ecu'i 保留 - i'enai 非難)
心態詞; それの良さを認めて支持/擁護する気持; 良さを内面的に味わう i'o と異なる「いいねぇ」「いけー!(応援)」「そうだそうだ(擁護)」「.i'e do xautce gunka/素晴らしい、本当によくやった」 ・読み方: イヘ ・関連語: {zanru}
ie
UI1
賛成 ( ie 賛成 - ienai 不賛成)
心態詞; それに賛同する気持 「.ie ta melbi/そうだね、それは綺麗だ」 ・読み方: イェ ・関連語: {tugni}
i'ecu'i
UI*1
保留 ( i'e 喝采 - i'ecu'i 保留 - i'enai 非難)
心態詞; それの良さを未だ認めることができずに支持しとどまる気持 「.i'e cu'i lo cmaci ka'e cfipu lo co'a ve ckule/良いか悪いかはともかくとして、数学は1年生には難しいかもしれない」 ・読み方: イヘシュヒ ・関連語: {nutli}, {norzau}
i'enai
UI*1
非難 ( i'e 喝采 - i'ecu'i 保留 - i'enai 非難)
心態詞; それの良さを認めずに支持しない気持 「.i'e nai le pixra cu korcu dandu/ちっ、絵が傾いてるな」 ・読み方: イヘナイ ・関連語: {tolzau}
ienai
UI*1
不賛成 ( ie 賛成 - ienai 不賛成)
心態詞; それに賛同しない気持 「.ie nai go'i/それには反対だ」 ・読み方: イェナイ ・関連語: {toltu'i}
i'i
UI1
連帯 ( i'i 連帯 - i'inai 内密)
心態詞; それについて他者との連帯感を覚える気持 「.i'i mi ba jinga/我々は勝つぞ!オーッ!」「.i'i mi mi'ecpe lo se pleji nu zenba/我々は賃上げを要求するぞ!オーッ!」 ・読み方: イヒ ・関連語: {kansa}, {gunma}
ii
UI1
恐怖 ( ii 恐怖 - iinai 安全)
心態詞; 怖れる/怯える気持 「.ii le tirxu vo'a xruti/ひぇぇ、虎が戻ってきた」・読み方: イィ ・関連語: {terpa}
i'inai
UI*1
内密 ( i'i 連帯 - i'inai 内密)
心態詞; それについて他者との関わりを覚えず、私的な事物として保っていたい気持 「.i'i nai ko cliva/席を外してください」 ・読み方: イヒナイ ・関連語: {selsivni}, {sepli}
iinai
UI*1
安全 ( ii 恐怖 - iinai 安全)
心態詞; 恐怖が無く安全を覚える情況 「.ii nai le ctuca na ba tolcri mi'o ti/大丈夫、ここなら先生に見つからないよ」 ・読み方: イィナイ ・関連語: {snura}
ija
JA*
文論理和(OR)/~や~ : 接続詞(論理・後置・文); 左部と右部はどちらか或いは共に真
・読み方: イジャ
ijanai
JA*
文論理含有/~なら~ : 接続詞(論理・後置・文); 前部は真、後部が真なら
・読み方: イジャナイ
ije
JA*
文論理積(AND)/~と~ : 接続詞(論理・後置・文); 前部と後部は共に真
「gau zgitigni .ije sanga/ひかせてうたつてゐる」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: イジェ
ije'i
JA*
文接続詞質問 : 接続詞(論理・後置・文); 前部と後部の論理関係を尋ねる
・読み方: イジェヒ
ijenai
JA*
文 ~だが~ではない : 接続詞(論理・後置・文); 前部は真で、後部は偽
・読み方: イジェナイ
ijo
JA*
文否定排他的論理和(XNOR)/同値(iff) : 接続詞(論理・後置・文); 前部と後部は共に真あるいは共に偽
・読み方: イジョ
ijonai
JA*
文排他的論理和(XOR) : 接続詞(論理・後置・文); 前部と後部はどちらかだけ真
・読み方: イジョナイ
iju
JA*
文 ~にかかわらず : 接続詞(論理・後置・文); 前部は真、後部がどうかにかかわらず
・読み方: イジュ
inaja
JA*
文論理含有/~なら~ : 接続詞(論理・後置・文); 前部が真なら後部は真
「to'u ja'o tcima xamgu .inaja lo jikcre cu se sidju/とにかくお天気ならば世間師は助かる」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: イナジャ
i'o
UI1
鑑賞 ( i'o 鑑賞 - i'onai 嫉妬)
心態詞; それの良さを鑑賞して味わう気持; 良さを公的に認めて支持する i'e と異なる「いいねえ」「.i'o do je'a pendo/恩に着るぜ、心の友よ」 ・読み方: イホ ・関連語: {ckire}
io
UI1
尊敬 ( io 尊敬 - ionai 軽蔑)
心態詞; それを敬う気持 「.io ko mi jersi doi nolnau/旦那様、どうぞこちらへ」 ・読み方: ヨ ・関連語: {sinma}, {clite}, {ga'i} {nai}
i'onai
UI*1
嫉妬 ( i'o 鑑賞 - i'onai 嫉妬)
心態詞; それの良さを妬む気持「ふんっだ」「.i'o nai do ro roi se funca lo zabna/畜生、お前はいつも運がいいな」 ・読み方: イホナイ ・関連語: {jilra}
ionai
UI*1
軽蔑 ( io 尊敬 - ionai 軽蔑)
心態詞; それを蔑む気持 「.io nai ko ti klama doi bebna/このバカ、こっちに来やがれ」 ・読み方: ヨナイ ・関連語: {tolsi'a}, {ga'i}
i'u
UI1
既知 ( i'u 既知 - i'unai 未知)
心態詞; それに見覚え/聞き覚え等がある情況「ああ、あれね」「.i'u mi ta xabju ze'a lo nanca be li so'i/知っている、そこに長年住んでいたから」 ・読み方: イフ ・関連語: {selsau}, {nalselni'o}, {kufra}, {djuno}
iu
UI1
愛好 ( iu 愛好 - iunai 憎悪)
心態詞; それにたいする愛好が充溢している情況; 愛する気持 「.iu do melbi/綺麗だよ、ハニー」 ・読み方: ユ ・関連語: {prami}, {pendo}
i'unai
UI*1
未知 ( i'u 既知 - i'unai 未知)
心態詞; それを見たことも聞いたこともない情況 「.i'u nai no da sidbo fi mi lo du'u pleji ma kau fo ta/それにいくらつぎ込んだのか、私には見当も付きません」 ・読み方: イフナイ ・関連語: {termipri}
iunai
UI*1
憎悪 ( iu 愛好 - iunai 憎悪)
心態詞; それを嫌って憎む気持 「.iu nai do palci/この悪魔!」 ・読み方: ユナイ ・関連語: {xebni}
ja
-jav-
JA
tanru 論理和(OR)/~や~ : 接続詞(論理・後置・tanru); 前部と後部のどちらか或いは両が真
・大意: や ・読み方: ジャ
ja'a
NA
命題肯定 : 主に selbri の左に付いて命題全体を肯定する
・読み方: ジャハ
ja'e
BAI
~を結果として/~となって : jalge 法制詞, x_1
・読み方: ジャヘ
ja'enai
BAI*
~という事にはならずに : jalge 法制詞, x_1
「troci ta'i roda ja'enai lo nu snada/何をやってみても成功が無い」 ・読み方: ジャヘナイ
ja'i
BAI
~を規則として : javni 法制詞, x_1
・読み方: ジャヒ
jai
-jax-
JAI
付辞項辞転換 : 通常は間制や法制の一部として使う項を項辞 x_1 として使えるようにする; 本来の x_1 は不特定の項位置に移る(この項位置を明示して本来の x_1 を再利用するには fai を使う; x_1 に持ってくる付辞の種類を特定する場合は該当する間制や法制を jai の後に加える
「lo nunkla jaica lerci/来る時間が遅い」 「ko'e jai nabmi = 彼は問題だ」、本来は人が何かをすることや何かであることが問題なのであり、人そのものは問題となれない。「lo jai cerni clira cu jipci je verba/朝早いのは鶏と子供だ」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ジャイ ・関連語: {fai}
ja'o
UI2
つまり
心態詞(認識系);論理・法則・体系に照らし合わせて必然的 「つまり」「要するに」「したがって」「za'a carvi cladu .i ja'o carvi carmi/雨音がうるさいな。つまり雨が激しいということだ」 ・読み方: ジャホ ・関連語: {selni'i}, {ni'ikri}
jau
PA2
16進法D/10進法13 : 数量詞;
・読み方: ジャウ
je
-jev-
-jve-
JA
tanru 論理積(AND)/~と~ : 接続詞(論理・後置・tanru); 前部と後部は共に真
・大意: と/かつ/そして ・読み方: ジェ
je'a
NAhE
段階肯定 : 段階詞; 段階否定にたいして肯定を上書きする
「実に」 ・読み方: ジェハ
je'e
COI
了承 :心態詞(呼応系); 相手からの提供や申し出にたいする了承を表す
「わかりました」「どういたしまして」 ・読み方: ジェヘ
je'enai
COI*
不承 :心態詞(呼応系); 相手からの提供や申し出を了承しかねることを表す
「それはちょっと・・・」 ・読み方: ジェヘナイ
je'i
JA
tanru 接続詞質問 : 接続詞(論理・後置・tanru); 前部と後部の論理関係を問う
「lo xalka cu pe'a selklaku je'i kau cniselva'u .i ju'o naje/酒は涙か溜息か、――たしかに溜息だよ。」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ジェヒ
jei
-jez-
NU
真理値抽象 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する真理値を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;x_1 は[bridi]の真理値、 x_2 (認識体系)の
「lo jei do mi nelci = あなたが私のことを好きかどうか」 ・大意: 抽象: 真理値 ・読み方: ジェイ
jenai
JA*
tanru ~だが~ではない : 接続詞(論理・後置・tanru); 前部は真で後部は偽
・読み方: ジェナイ
je'o
BY1
ヘブライ文字変換 : 字詞をヘブライ文字に変換
・読み方: ジェホ
je'u
UI3
真実 ( je'u 真実 - je'unai 虚偽)
心態詞(談話系)「je'u pei/まじで?」「je'u zukte tu'a lo nabmi se bilga .i po'o pu nai ca sanji lo si'o bevri ri ti/本当に宿題やりました。持ってくるのを忘れただけです。」「.ue mi pu krici lo du'u do se bloti lo je'u te falnu/えっ、あなたが乗ってきたボートが本当に帆で動いていると思い込んでいたよ」 ・読み方: ジェフ ・関連語:{jetnu}; {da'inai}
je'unai
UI*3
虚偽 ( je'u 真実 - je'unai 虚偽)
心態詞(談話系)「mi terpa lo cidjrmanju .i ca terpa lo glare tcati je'unai/まんじゅう怖い。今は濃いお茶が怖い(嘘)。」 いわゆる(真実はそうではない)「le je'unai palci cu xanri le menli poi na jimpe le manku sevzi/いわゆる悪というのは、暗黒の自己を理解できない心が見る幻だ」 ・読み方: ジェフナイ ・関連語: {jitfa}; {da'i}
ji
A
sumti 接続詞質問 : 接続詞(論理); 前部と後部の論理関係を問う
・読み方: ジ
ji'a
UI3b
追加
心態詞(談話系)「~も」「~だって」 「lo plise cu xamgu lo nu kanro .i ji'a py. kukte/林檎は健康に良いし、それに美味しい」 「mi ji'a nelci lo plise/私も林檎が好きだ」 ・読み方: ジハ ・関連語: {jmina}; {ji'asai}
ji'asai
UI*3b
さえも
心態詞(談話系) 「lo smani ji'a sai cu farlu fi lo tricu/猿も木から落ちる」 「lo xagji cribe cu citka lo cinki ku ji'a sai/飢えた熊は虫さえも食べる」 ・関連語: {ji'a} {sai}
ji'e
BAI
~まで(限界) : 法制詞; jimte の x_1
・読み方: ジヘ
ji'ei [experimental]
UI5
有生(ji'ei 有生 - ji'einai 無生)
心態詞;それが生を有しているように感じていることを表す。 照応や指示表現において、特にそれが生き物である(彼/彼女)ことを明示したいときに使う。 「raji'ei/彼・彼女」 ・関連:{ji'einai}, {jmive}
ji'einai
UI*5
無生(ji'ei 有生 - ji'einai 無生)
心態詞;それが生を有していないように感じていることを表す。 照応や指示表現において、特にそれが無機物(それ/it)であることを明示したいときに使う。 「raji'einai/それ」 ・関連:{ji'ei}, {jmive}, {nai}
ji'i
PA4
およそ/約 : 数量詞
・読み方: ジヒ
ji'ima'u
PA*
切り上げ : 数量詞; プラス方向の約
・読み方: ジヒマウ
ji'ini'u
PA*
切り下げ : 数量詞; マイナス方向の約
・読み方: ジヒニフ
ji'o
BAI
~の管轄下で : 法制詞; jitro の x_1
・読み方: ジホ
ji'u
BAI
~を基盤として : 法制詞; jicmu の x_1
・読み方: ジフ
jo
-jov-
JA
tanru 否定排他的論理和(XNOR)/同値(iff) : 接続詞(論理・後置・tanru); 前部と後部は共に真あるいは共に偽
・大意: ~のときだけ ・読み方: ジョ
jo'a
UI3a
メタ言語肯定
心態詞(談話系); 命題に影響を与えずに肯定を表す「ti se citka e'a pei --- e'a jo'a/これ食べていいですか?--- いいですとも。」「ti kukte jo'a/これはたしかにおいしい。」 ・読み方: ジョハ ・関連語: {drani}
jo'au [experimental]
COI3
パーサのバージョン/方言を変更する
{do'u} が省略可能な終端詞。 {jo'au} に続く cmevla/sumti/selbri の語形と文法は lojban.org サイト内のページ ``BPFK Section: PEG Morphology Algorithm'' のバージョン 134 と、 公式文法に従っていなければならない。 例えば ``jo'au jie bu'' や ``jo'au xy xi xei'' は意味のある句ではない。 標準的な用法では全文章の最初に {jo'au} 句を使う。 {fa'o} の使い方と反対である。 {jo'au} 句の意味は後ろに係り、その範囲は次の {jo'au} 句が現れるまでの部分である。 最初の {jo'au} 句が文章の途中に出てくる場合は、 その意味は文章の最初から次の {jo'au} 句が現れるまでの部分に係る。 意味のある例: jo'au cylyly xi papipa (公式yaccとjbofi'e http://www.lojban.org/jboski/ ) ; jo'au camxes (現行 peg http://camxes.lojban.org/ ) ; jo'au iocixes (xorxes の zasni gerna https://skami2.iocikun.jp/lojban/zasniGerna , http://www.lojban.org/tiki/zasni+gerna ) ; jo'au zantufa xi nopipapa (zantufa第0.11版 http://guskant.github.io/gerna_cipra/zantufa-0.11.html ) ; jo'au ilmentufa xi renopavopi'epapapi'erevo (ilmentufa の 2014-11-24 版 http://mw.lojban.org/extensions/ilmentufa/camxes-exp.html , https://github.com/Ilmen-vodhr/ilmentufa ) ; jo'au fancylojban (fancylojban http://mw.lojban.org/lmw/fancylojban , http://mw.lojban.org/lmw/ce_ki_tau_jau )
jo'e
-jom-
JOI
和集合 : 接続詞(非論理・sumti/selbri); 左右の集合の和を表す
・大意: 和集合 ・読み方: ジョヘ
jo'i
JOhI
配列 : MEX(数式)の演算子を結合して配列にする
・読み方: ジョヒ
joi
-jol-
-joi-
JOI
一緒(混合) : 接続詞(非論理・sumti/selbri); 事物や性質が混合的に一緒であることを表す; 数学的群を形成する
「mi joi ko'o bevri lo pipno/私と彼女が一緒にピアノを運ぶ」 ・大意: 一緒に(混合) ・読み方: ジョイ
jonai
JA*
tanru 排他的論理和(XOR) : 接続詞(論理); 前部と後部はどちらかだけ真
・読み方: ジョナイ
jo'o
BY1
アラビア文字シフト : 字詞をアラビア文字コードにシフトする
・読み方: ジョホ
jo'u
-jo'u-
JOI
一緒(非混合) : 接続詞(非論理・sumti/selbri);
・大意: 一緒に(非混合) ・読み方: ジョフ
ju
-juv-
JA
tanru ~にかかわらず : 接続詞(論理・後置・tanru); 前部は真、後部がどうであるかにかかわらず
・大意: ~にかかわらず ・読み方: ジュ
ju'a
UI2
提言
心態詞(認識系); 発言/表現が何らかの認識基盤にもとづいていることを念押しする「言っておくけど」「ju'a ba'e ro da cu se senpi/全てが疑わしいと言える」 ・読み方: ジュハ ・関連語: {xusra}
ju'e
JOI
不特定非論理接続詞 : 接続詞(非論理・sumti/selbri); 要素間の不特定な繋がりを表す
・読み方: ジュヘ
ju'i
COI
:心態詞(呼応系); 自分にたいする聞き手の注目を求める; 目立ちたい
・読み方: ジュヒ
ju'icu'i
COI*
:心態詞(呼応系); 自分のことを聞き手が構ってくれなくてもよい
「お構いなく」 ・読み方: ジュイシュイ
ju'inai
COI*
匿伏(とくふく) :心態詞(呼応系); 自分のことを聞き手に無視してもらいたい; 気づかれたくない
「私のことは放っておいてください」 ・読み方: ジュヒナイ
ju'o
UI5
確信 ( ju'o 確信 - ju'ocu'i 不確信 - ju'onai 不可能)
心態詞(修飾系); それについてよく知っている/確信できる「確かに」「まちがいなく」「lo xalka cu pe'a selklaku je'i kau cniselva'u .i ju'o naje/酒は涙か溜息か、――たしかに溜息だよ。」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ジュホ ・関連語: {birti}, {cumki}
ju'ocu'i
UI*5
不確信 ( ju'o 確信 - ju'ocu'i 不確信 - ju'onai 不可能)
心態詞(修飾系); それについて定かなところはわからない/確信できない「ju'ocu'i mi ga ca'o litru ginai ka'e te pemrxaiku/私は旅に出てゐなければ句は出来ないのかも知れない」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ジュホシュヒ
ju'onai
UI*5
不可能 ( ju'o 確信 - ju'ocu'i 不確信 - ju'onai 不可能)
心態詞(修飾系); それについて不可能であると確信する 「ありえない」 ・読み方: ジュホナイ
ju'u
VUhU2
進数(数字列 a, 底を b として) : 数理演算子(2変数);
・読み方: ジュフ
jy
BY2
j : 字詞;
・読み方: ジャ
ka
-kam-
NU
性質抽象 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する性質を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;x_1 は[bridi]に表される性質
「ka prami/愛(という性質)」「ka prami ce'u/愛されるという性質」「ka ce'u prami/愛するという性質」・大意: 抽象: 性質 ・読み方: カ ・語呂合わせ: 性質か ・関連語: {ckaji}
ka'a
BAI
~が行って/来て : klama 法制詞, x_1
・読み方: カハ
ka'e
CAhA
できる、あり得る : 間制詞(モダリティ); 内在的可能性;
「ka'e citka/食べ得る」 ・読み方: カヘ
ka'i
BAI
~が代表して : krati 法制詞, x_1
・読み方: カヒ
kai
BAI
~が象徴して : ckaji 法制詞, x_1
・読み方: カイ
ka'o
PA5
虚数単位(i)/-1の平方根 : 数量詞;
・読み方: カホ
ka'u
UI2
文化的知識
心態詞(認識系); 社会の慣習・伝承・常識に基づいて知っている;「ka'u lo nu lo cticinza gau sanli ne'i lo risykabri cu na se curmi/お茶碗にお箸を立てるのはいけないことよ」 ・読み方: カフ ・関連語: {kluju'o}
kau
UI3a
間接疑問
心態詞(談話系); 質問を表す語の直後に付き、その回答を表す。間接疑問の対象;「djuno lo du'u ma kau daspo ti/誰がこれを壊したのかを知っている」 「mi na djuno lo du'u ti mo kau/これが[何であるか/どうなのか/何をしているのか]、私は知らない」 「.e'o ko no da jungau lo du'u mi zvati ma kau/私がどこにいるか誰にも教えないでください」 「loi bangu cu ficysi'u lo ka xo kau da jicmu valsi lo skari ce'u/基本的な色を表す単語がいくつあるかは言語によって異なる」 「.ei do jdice lo du'u xu kau do djica lo nu klama/あなたが行きたいかどうかは、あなたが決めることだ」 ・読み方: カウ
ke
-kem-
KE
tanru グループ開始 : 境界詞; tanru 内のグループの開始を示す
「melbi ke tsani skari/綺麗な【空の色】」 ・大意: グループ開始 ・読み方: ケ ・関連語: {ke'e}
ke'a
KOhA7
関係代項詞 : 代詞(sumti); sumti に関係詞で節を繋げる際、その本体の sumti と節の中の特定の sumti とを同一にする;
「lo tcadu poi mi jbena fo ke'a/私が生まれた町」 ・読み方: ケハ
ke'e
-kep-
-ke'e-
KEhE
tanru グループ終了 : 境界詞; ke で開かれたグループ範囲を閉じる; 構文上の曖昧性をきたさなければ省略できる;
「melbi ke tsani skari ke'e cinta/綺麗な【空の色】の顔料」 ・大意: グループ終了 ・読み方: ケヘ ・関連語: {ke}
ke'i
GAhO
除外間隔 : 合間を表す bi'i や bi'o の左か右に付いて、その側の sumti が間隔範疇に含まれないことを表す; 含まれるのを表すのは ga'oi; 「A ga'obi'ike'i B/A(含む)からB(含まない)まで」
・読み方: ケヒ
kei
-kez-
KEI
抽象終了 : 境界詞; NU類で開かれた抽象化範囲を閉じる; 構文上の曖昧性をきたさなければ省略できる
・大意: 抽象終了 ・読み方: ケイ
ke'o
COI
どうか復唱を :心態詞(呼応系); 相手の言ったことをその相手本人に繰り返し発言するよう求める
「もう一度お願いします」「なんて言ったの?」 ・読み方: ケホ
ke'u
UI3
反復 ( ke'u 反復 - ke'unai 展開)
心態詞(談話系); 以前に言ったことを再び持ち出す「ke'u lo catni cmetcita cu sarcu/身分証明書が必要だってば」 「coi ke'u/また会ったね」 「.ienai ke'u/何度も言うが、私は反対だ」 ・読み方: ケフ ・関連語: {refbasna}, {krefu}, {rapli}, {velde'a}
ke'unai
UI*3
展開 ( ke'u 反復 - ke'unai 展開)
心態詞(談話系); 以前に言ったことを再び持ち出さずに話をそのまま展開させ続ける 「ti'e do pu cpare la noi cmana kilimanjar --- .i ke'unai mi pukfri lo jvinu be la noi lalxu viktori'as/キリマンジャロ山に登ったんだってね。 --- そしてヴィクトリア湖を観光したよ。」 ・読み方: ケフナイ
ki
KI
制詞設定/初期化 : 間制詞/相制詞/法制詞の右に付いてそれらを以降の文にも効くように設定する、あるいは単独で置いて全ての制詞をリセットする;
「pu ki ku mi klama lo zarci .i penmi ko'o/私は店に行った。彼女に会った」 ・読み方: キ
ki'a
UI6
逐語的困惑 ( ki'a 逐語的困惑 - ki'anai 逐語的理解)
心態詞; 語句にたいして不明瞭な点を感じることを表す; xu と違い、語句の真理値は尋ねない;「mi penmi ko'a --- .i ko'a ki'a/彼女に会った。 --- “彼女”って誰のこと?」 ・読み方: キハ ・関連語: {cfipu}, {kucli}
ki'ai [experimental]
COI2
臨時の間投詞/心態詞。 cmevlaやzoi 引用句を後ろにとり、それを間投/心態詞化する。
関連語: {sa'ei}, {ci'oi}, {tai'i}
ki'anai
UI*6
逐語的理解 ( ki'a 逐語的困惑 - ki'anai 逐語的理解)
心態詞; 語句が何を意味しているのかを理解している ・読み方: キハナイ
ki'e
COI
感謝 :心態詞(呼応系)
・読み方: キヘ
ki'enai
COI*
不感謝 :心態詞(呼応系)
相手の好意を受け付けないことを表明する。「mi ba'o facki ki'e nai/自分で見つけたから、もういいよ」 ・読み方: キヘナイ
ki'i
BAI
~と同系で : ckini 法制詞, x_1
・読み方: キヒ
ki'o
PA3
数カンマ : 数量詞; 3桁ずつの区切を表す; 数が伏せられている場合はデフォルトで1,000を表す
・読み方: キホ
ki'u
BAI
~を理由として : krinu 法制詞, x_1; 「to'e ki'u nai」で「~という理由に妨げられることなく」から「~にも関わらず」
・読み方: キフ
ko
KOhA3
命令 : 代詞(sumti); do の代わりに用いて命令を表す; 「~しろ」から「~してください」まで広いニュアンスをカバーする
{do} に、命令一般を表す心態が追加された代詞。・読み方: コ ・関連語: {ko'oi}; {au}, {a'o}, {e'o}, {e'u}, {e'a}, {ei}; {minde}, {cpedu}, {curmi}, {pacna}, {stidi}, {djica}, {bilga}
ko'a
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)1 : 代詞(sumti); goi で配当する
・読み方: コハ
ko'e
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)2 : 代詞(sumti); goi で配当する
・読み方: コヘ
ko'i
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)3 : 代詞(sumti); goi で配当する
・読み方: コヒ
koi
BAI
~を境界として : korbi 法制詞, x_1
・読み方: コイ
ko'o
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)4 : 代詞(sumti); goi で配当する
・読み方: コホ
ko'oi [experimental]
UI6
談話系:命令
``{ko}'' は ''{do} {ko'oi}'' の短縮形。{au}, {a'o}, {e'o}, {e'u}, {e'a}, {ei} の上位語。 「do .onai ko'oi lo mi speni co'a morsi/あなたが死ぬか夫が死ぬか、どちらか一人死んでくれ」(芥川龍之介『藪の中』) 「ra ko'oi citka lo brioco/(パンが無ければ)ブリオッシュを食べるが良い(Jean-Jacques Rousseau: Les Confessions, Livre VI) 「lo ko'oi se platu be do ku te snada/あなたの計画がうまく行きますように」 「mi ko'oi dandu janai jifsku/俺の言うことが嘘だったら、首を吊ってやるさ」 ・読み方: コホイ ・関連語:{minde}, {cpedu}, {curmi}, {pacna}, {stidi}, {djica}, {bilga}
ko'u
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)5 : 代詞(sumti); goi で配当する
・読み方: コフ
ku
KU
sumti 末端 : 境界詞; sumti の末端を示す
「vu ja vi ku lo bonsna pu co'a ca ca'o durcarvi/遠く近く波音のしぐれてくる」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ク
ku'a
-kuz-
JOI
集合交差 : 接続詞(非論理・sumti/selbri); 集合の交差、積集合
・大意: 数学的交差 ・読み方: クハ
ku'e
KUhE
前置型MEX終了 : 境界詞; ポーランド記法などの前置型MEX(数式)の終わりを示す
・読み方: クヘ
ku'i
UI3b
しかしながら
心態詞(談話系); しかし/だが/ところが/それでも「tu'a da se tirna je ku'i na'e se viska/声はすれども姿は見えず」 「mi ca cliva .i ku'i mi ba za xruti/今は席を外すが、後で戻ってくる」 ・読み方: クヒ ・関連語: {karbi}, {dukti}, {nalpanra}
ku'inai
UI*3b
だから/つまり/だって
心態詞(談話系); {ku'i} の反対。 期待通りの接続を表す。 「lo mensi pu cpapro lo nu spebi'o .i ku'inai lo si'o tolspe cu marde my./妹は結婚の申し出を断った。独身主義者だから。」 ・読み方: クヒナイ ・関連語: {sarxe}
ku'o
KUhO
関係節終了 : 境界詞; NOI類で開かれた関係節を閉じる
・読み方: クホ
ku'u
BAI
~(文化)のもと : kulnu 法制詞, x_1
・読み方: クフ
ky
BY2
k : 字詞;
・読み方: カァ
la
LA
名付けられたもの : 冠詞(渾名系); selbri あるいは cmevla を冠する;
「la .tanakan./田中さん」 ・読み方: ルァ
la'a
UI3
蓋然性; ありそう ( la'a ありそう - la'anai ありそうもない)
心態詞(談話系); 事物が真でありうる「la'a mi se xebni/私、嫌われているのかも。」 「.i le mensi be mi ca xabju la boston ja'e le nu la'a mi vitke fi le se diklo/私の姉が今ボストンに住んでいるから、私はたぶんその辺りを訪れるだろう」 「la'a le vukrygu'e tcini cu ba se jalge lo nu panpi ku'i/ただ、ウクライナ情勢は結果として平和をもたらすことになりそうだ」 ・読み方: ルァハ ・関連語: {lakne}
la'anai
UI*3
蓋然性に欠ける; ありそうもない ( la'a ありそう - la'anai ありそうもない)
心態詞(談話系); 事物が真でありそうもない「la'anai do se xebni/あなたが嫌われているはずがない。」 「i ku'i la'a nai su'o da cizra ro de ro di/しかし、全ての人にとってあらゆる点で奇妙なものなど、存在しそうもない」 ・読み方: ルァハナイ
la'e
LAhE
~の指示対象 : 限定詞; sumti の左に付いて、その sumti の指示対象を引き出す;
「la'e di'u tamca/さっき述べたもの(の指示対象)はトマトです」、「la'e」が無いと「さっき述べた発言/文字列はトマトです」となるが、発言/文字列そのものはトマトになりえない。 ・読み方: ルァヘ
la'i
LA
名付けられた集合 : 冠詞(渾名系); selbri あるいは cmevla を冠する;
「la'i .tanakan./田中さん(という名前の人)達」 ・読み方: ルァヒ
lai
LA
名付けられた群 : 冠詞(渾名系); selbri あるいは cmevla を冠する;
「lai .tanakan./田中さん(という名前の人)達」 ・読み方: ルァイ
la'o
ZOI
未ロジバン化名 : 冠詞; ロジバン化されていない名称を冠する; 名称の範囲は何らかの境界子で示されている必要がある;
「zoi」は他言語全般のための境界子。特に日本語であることを示すなら「ponjo」から「py」、英語なら「glico」から「gy」、インターネットなら「net」、YouTube なら「utub」等。「la'o zoi 笑っていいとも zoi」 ・読み方: ルァホ
la'u
BAI
~を量として: klani 法制詞, x_1 ;
「la'u lo 90 nanca cu mrobi'o/90歳で亡くなる」「la'u lo 3 mei cu korkla/3マス進む」 ・読み方: ルァフ
lau
LAU
句読点標識 : 「... bu」の左に付いてそれが句読点であることを表す
・読み方: ルァウ
le
LE
形容されたもの : 冠詞(主観系); selbri を冠する; 指示対象は必ずしもその selbri に真に当てはまるとは限らない;
「le ninmu cu nanmu/あの女(とされている者)は男だ」 ・読み方: ルェ
le'a
BAI
~をカテゴリーとして : klesi 法制詞, x_1;
「zgipre le'a lo cnino/新しいジャンルの音楽アーティスト」 ・読み方: ルェハ
le'ai [experimental]
LEhAI
境界詞; 誤り訂正引用構造の末端を示す。
{lo'ai} ... {sa'ai} ... le'ai の置換構造を使うことで、聴き手に {lo'ai}の後の語句を{sa'ai} の後の語句で置き換えるよう要請することができる。{sa'ai} ... {lo'ai} ... le'ai という順序も許容されるほか、片方(もしくは両方とも)を省略することもでき、その場合は文脈によって判断する。両方が省略されているとき、le'ai は、その詳細は文脈に任せるが、誤りがあったということを明示する。le'ai の構造にSAI類をつけることも可能である: le'ai {dai} (= le'ai {da'oi} ko'a)は他の誰かが誤ったということを示す。また、 le'ai {pei} は、他の誰かが誤ったかどうかを尋ねる。そして、{sai}, {ru'e}, {cu'i} はその誤りの訂正の重要性を示す。さらに、le'ai {nai} はその訂正を認めずに、誤りを明確に否定するのに使われる。 ・関連語:{lo'ai}, {sa'ai}
le'e
-lem-
LE
形容された典型 : 冠詞(主観系); selbri を冠する
「ステレオタイプ的」も。 ・大意: 象徴的な ・読み方: ルェヘ
le'i
LE
形容された集合 : 冠詞(主観系); selbri を冠する
・読み方: ルェヒ
lei
LE
形容された群 : 冠詞(主観系); selbri を冠する
・読み方: ルェイ
le'o
UI5
攻勢 ( le'o 攻勢 - le'ocu'i 無抵抗 - le'onai 守勢)
心態詞(修飾系); 攻撃的/罵倒的/獰猛な態度 ・読み方: ルェホ ・関連語: {gunta}, {bandu}
le'ocu'i
UI*5
無抵抗 ( le'o 攻勢 - le'ocu'i 無抵抗 - le'onai 守勢)
心態詞(修飾系); ・読み方: ルェホシュヒ
le'onai
UI*5
守勢 ( le'o 攻勢 - le'ocu'i 無抵抗 - le'onai 守勢)
心態詞(修飾系); ・読み方: ルェホナイ
le'u
LEhU
エラー引用終了 : 境界詞; lo'u で開かれたエラー引用の範囲を閉じる
・読み方: ルェフ
li
LI
数量 sumti 開始 : 数量詞の左に付いてこれを sumti にする
・読み方: ルィ
li'a
UI3
明らかに ( li'a 明らかに - li'anai それとなく)
心態詞(談話系);「li'a lo'i solba'a co'a barda/太陽の黒点が明らかに増えている。」 「li'a la lojban zmadu la postskript lo ka frili/明らかにロジバンはPostScriptより簡単だ」 「.i li'a mi naku viska ro marna pilno .i ku'i lo zasni nu bebna cu se rinka lo nu pilno lo marna .i ro prenu cu djuno la'e di'u/もちろん全てのマリファナ使用者を見たわけではないが、一時的に愚かな言動をするのはマリファナの使用が原因だ。皆そのことを知っている。」 ・読み方: ルィハ ・関連語: {klina}
li'anai
UI*3
それとなく ( li'a 明らかに - li'anai それとなく)
心態詞(談話系);「koltarla panci li'o pa'a lo nu badri ku pa'a lo nu sumne ku vau li'anai/コルタアの香の(中略)愁ひつつ、にほひつつ、そこはかとなく」(北原白秋『東京景物詩』) 「li'anai go'i je'e/うーん、なんとなくわかった」 ・読み方: ルィハナイ
li'e
BAI
~が引率して/に先を越されて : lidne 法制詞, x_1
・読み方: ルィヘ
li'i
-liz-
NU
経験抽象 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する経験を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;x_1 は[bridi]に表される経験、 x_2 (経験者)の
・大意: 抽象: 経験 ・読み方: ルィヒ ・関連語: {lifri}
li'o
UI3a
省略文字列
心態詞(談話系); 省略された/する文字列の代わりに置く。 「koltarla panci li'o pa'a lo nu badri ku pa'a lo nu sumne ku vau li'anai/コルタアの香の(中略)愁ひつつ、にほひつつ、そこはかとなく」(北原白秋『東京景物詩』) 「lo pavdei cu pa moi djedi .i lo reldei cu re moi djedi .i li'o/月曜日が1日目、火曜日が2日目、以下略」 ・読み方: ルィホ
li'u
LIhU
引用終了 : 境界詞; lu で開かれた引用の範囲を閉じる
・読み方: ルィフ
lo
LE
それであるもの : 冠詞(客観系); selbri を冠する; 指示対象は真にその selbri に当てはまる
・読み方: ルォ
lo'a
BY1
ロジバン文字変換 : 字詞をロジバン文字(通常はローマ字)に変換する
・読み方: ルォハ
lo'ai [experimental]
LOhAI
直近の文についての誤り訂正引用構造の誤り部を開始する。
lo'ai ... {sa'ai} ... {le'ai} の置換構造を使うことで、聴き手に lo'aiの後の語句を{sa'ai} の後の語句で置き換えるよう要請することができる。{sa'ai} ... lo'ai ... {le'ai} という順序も許容されるほか、片方(もしくは両方とも)を省略することもでき、その場合は文脈によって判断する。両方が省略されているとき、{le'ai} は、その詳細は文脈に任せるが、誤りがあったということを明示する。 ・関連語:{sa'ai},{le'ai}
lo'e
-lom-
LE
そうである典型 : 冠詞(客観系); selbri を冠する
・大意: 典型的な ・読み方: ルォヘ
lo'i
LE
そうである集合 : 冠詞(客観系); selbri を冠する
・読み方: ルォヒ
loi
LE
そうである群 : 冠詞(客観系); selbri を冠する
・読み方: ルォイ
lo'o
LOhO
数量 sumti 終了 : 境界詞; li で開かれた数量 sumti の範囲を閉じる
・読み方: ルォホ
lo'u
LOhU
エラー引用開始 : 非文法的/中途半端なロジバン語の文字列を引用する
・読み方: ルォフ
lu
LU
引用開始 : 文法的なロジバン語の文字列を引用する
・読み方: ルゥ
lu'a
LAhE
~の個 : 限定詞; sumti の左に付いて、集合/群の個を引き出す;
「lo'i ratcu cu barda .iku'i lu'a ri cmalu/ネズミの集合は大きいが、その個は小さい」 ・読み方: ルゥハ
lu'e
LAhE
~の記号 : 限定詞; sumti の左に付いて、その記号を引き出す;
「viska lu'e lo cukta/(リストなどに記されている)本のタイトルを見る」 ・読み方: ルゥヘ
lu'i
LAhE
~の集合 : 限定詞; sumti の左に付いて、その集合を引き出す;
「lo ratcu cu cmalu .iku'i lu'i ri barda/ネズミは小さいが、その集合は大きい」 ・読み方: ルゥヒ
lu'o
LAhE
~の群 : 限定詞; sumti の左に付いて、その群を引き出す;
「lo bapli po lo verba cu cmalu .iku'i lu'o lo go'i cu barda/子供一人一人の力は弱いが、それらを合わせた力は強い」 ・読み方: ルゥホ
lu'u
LUhU
限定詞終了 : 境界詞; LAhEで開かれた範囲を閉じる
・読み方: ルゥフ
ly
BY2
l : 字詞;
・読み方: ルゥァ
ma
KOhA7
sumti 問 : 代詞(sumti); sumti の代わりに置いて疑問表現を作る;
「ma klama ma/誰がどこに来るの?」 ・読み方: マ
ma'a
KOhA3
話し手&聞き手&その他 : 代詞(sumti);
・読み方: マハ
ma'e
BAI
~を物質として : marji 法制詞, x_1
「lo vinji be ma'i lo linto je jdari/軽量かつ頑丈な素材でできた飛行機」 ・読み方: マヘ
ma'i
BAI
~を(思考/行動/事件の)枠組として : manri 法制詞, x_1
「ma'i mi/私的には」「ma'i lo marde/道徳的には」 ・読み方: マヒ
mai
MAI
第[一/二/三・・・]に~ : 数量詞の右に付いて、発話内容を序列化する
「pamai jarco ra do ai/まずはこれをあなたに見せておきたい」 ・読み方: マイ
ma'o
MAhO
オペランド→演算子変換 : 文字列をオペランドから演算子に変換する
・読み方: マホ
ma'u
PA3
プラス記号/正数(+) : 数量詞;
・読み方: マフ
mau
BAI
~が勝って(に劣って)/が超えて(に超されて) : zmadu 法制詞, x_1
・読み方: マウ
ma'u'ei [experimental]
詠唱開始 魔法の詠唱を開始する機能語
関連語:{ma'u'ei} {ma'u'oi} {zi'e'ai} {si'e'ai}
ma'u'oi [experimental]
詠唱終了:魔法の詠唱を終了する機能語
関連語:{ma'u'ei} {ma'u'oi} {zi'e'ai} {si'e'ai}
me
ME
sumti → selbri 変換 : sumti の左に付いてそれを「x_1 は x_2 (性質)において [sumti] 的」というPSの selbri にする
・読み方: メ
me'a
BAI
~のほうが少なくて(よりも多くて) : mleca 法制詞, x_1
・読み方: メハ
me'e
BAI
~という名の : cmene 法制詞, x_1
「lo nanmu be me'e zoi .tanakan./田中という名の男」 ・読み方: メヘ
me'i
PA3
~よりも少なく : 数量詞;
・読み方: メヒ
mei
-mem-
-mei-
MOI
基数 selbri : 数を基数 selbri に変換 ; x_1 は集合 x_2 から形成される群れであり、その集合の n 個の要素は x_3 である
この定義は「The Complete Lojban Language」の 18.26 節にある以下の定義と矛盾する: 「x_1 は基数 n に対等な集合 x_2 が形成する群れであり、その集合の元の1個以上が x_3 である [集合 x_4 との対応によって/基準 x_4 に基づいて測定される]。」 また、以下のように定義し直す案もある: 「 x_1 (群れ)は n 個の x_2 (群れ)」「 ti ci mei lo gerku (これらは犬3匹)」 ・大意: 基数 selbri ・読み方: メイ
me'o
LI
MEX sumti 開始 : 未計算のMEX(数式)を sumti にする
・読み方: メホ
me'u
MEhU
sumti → selbri 変換終了 : 境界詞; me で開かれた範囲を閉じる
・読み方: メフ
mi
-mib-
KOhA3
話し手(聞き手&その他以外) : 代詞(sumti);
・大意: 私 ・読み方: ミ ・関連語: {sevzi}
mi'a
KOhA3
話し手&その他(聞き手以外) : 代詞(sumti);
・読み方: ミハ
mi'e
COI
自己紹介 :心態詞(呼応系); 話し手としての自分を導入する
「mi'e .tanakan./田中と申します」 ・読み方: ミヘ
mi'enai
COI*
:心態詞(呼応系);
「mi'enai .tanakan. /田中ではありません。」 ・読み方: ミヘナイ
mi'i
BIhI
中間(順序あり) : 接続詞(非論理・sumti/selbri);
「lo zdani ku mi'i lo ckule/家から学校までの中間」 ・読み方: ミヒ
mi'o
KOhA3
話し手&聞き手(その他以外) : 代詞(sumti);
・読み方: ミホ
mi'u
UI3b
同様に( mi'u 同様に - mi'unai 異なって)
心態詞(談話系); 先に述べた事物と同じ事物を指すことを表す (BPFK による新しい意味) 「mi pu zi ca'o cusku di'u mi'u la .djan./私はさっきそれと全く同じセリフをジャンに言っていた」 ・読み方: ミフ ・関連語: {mintu}; {va'inai}
mi'unai
UI*3b
異なって( mi'u 同様に - mi'unai 異なって)
心態詞(談話系); 異なる;先に述べた事物とは別の事物を指すことを表す (BPFK による新しい意味) 「mi pu lebna lo cukta la .djan. gi'e dunda cy. mi'unai la .djein./私はジャンの本を取って、別の本をジェインにあげた」 ・読み方: ミフ ・関連語: {drata}
mo
GOhA
bridi 問 : 代詞(bridi); bridi/selbri/brivla の代わりに置いて疑問表現を作る
「ca mo/最近どうですか?」 ・読み方: モ
mo'a
-mob-
PA4
少なすぎる~ : 数量詞;
・大意: 過少 ・読み方: モハ
mo'e
MOhE
sumti → オペランド変換 : sumti をMEX(数式)のオペランドにする
・読み方: モヘ
mo'i
-mov-
MOhI
時空間遷移 : selbri や間詞の左に付いて時空間における動きを表す
「mo'i ti'a plipe/後ろへ跳ぶ」、次との違いに注目「ti'a plipe/後ろで跳ぶ」 ・大意: テンス: 遷移 ・読み方: モヒ
moi
-mom-
-moi-
MOI
序列 selbri : 数量詞の右に付いて、「x_1 は x_2 (集合)・ x_3 (原理)の[数量詞]番目の要素」というPSを与える
「ti ci moi mlatu lo'i se kurji be mi/これは私が世話をしてきた猫のうちの3匹目です」 ・大意: 序数 selbri ・読み方: モイ
moi'o [experimental]
MOI
x_1 は x_2 (単位)・x_3 (基準)(デフォルトは「今現在」)で x_4 (観点/暦/慣習)における PA 番目の日付/時刻
x_3 は時刻の基準点(PA = {no})。時間の区切り方は x_4に依る。たとえば、2014年11月14日14時03分時点において、0番目の日にち(lo si'o {djedi})は 11月14日、0番目の世紀は 21世紀、0番目の月(lo si'o {masti})は 11月、0番目の昼(lo si'o {donri})は今日の昼(今の時間帯)を意味するが、0番目の夜(lo si'o {nicte})はその時点が夜でないため、何も指さない。付番は未来を正の方向とする;「lo no moi'o be lo si'o djedi / 今日」「lo pa moi'o be lo nanca/来年」「lo ni'u moi'o be lo si'o masti/先月」;「.e'o ko klama lo zdani be mi ca lo pa moi'o be lo si'o nicte/今夜、私の家に来てください。」
mo'o
MAI
篇章序列 : 数量詞の右に付いて、文章の篇や節を表す
「pa mo'o/第一章」 ・読み方: モホ
mo'u
ZAhO
終了 : 相制詞;
・読み方: モフ
mu
-mum-
PA1
5 : 数量詞;
・大意: 5 ・読み方: ム
mu'a
UI3
例えば ( mu'a 例えば - mu'acu'i 例を挙げるまでもなく - mu'anai 例示終わり)
心態詞(談話系);「lo nu nandu ku lo nu na'e jimpe cu na du .i mu'a lo galtu cmaci cu nandu gi'e ku'i na'e ke to'e te jimpe/「むつかしい」といふことと「わからない」といふこととは同じでない。例へば、高等數學はむつかしい、しかしわからないものではない」(三木清『哲學はやさしくできないか』) ・読み方: ムハ ・関連語: {mupli}
mu'acu'i
UI*3
例を挙げるまでもなく ( mu'a 例えば - mu'acu'i 例を挙げるまでもなく - mu'anai 例示終わり)
心態詞(談話系);「mu'acu'i lo'i to'e sarcu be sepa'u lo'i se gunka cu barda/どれとは言わないが、無駄な作業が多い。」 ・読み方: ムハシュヒ
mu'anai
UI*3
例示終わり ( mu'a 例えば - mu'acu'i 例を挙げるまでもなく - mu'anai 例示終わり)
心態詞(談話系);「lo flira .e lo birka .e mu'anai so'i da pu se tunta lo blusfani/顔とか腕とか、とにかくあちこち蚊に刺された。」 ・読み方: ムハナイ
mu'e
-muf-
NU1
時点抽象 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する時点を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;x_1 は[bridi]に表される時点
・大意: 抽象: 時点 ・読み方: ムヘ
mu'ei [experimental]
ROI
確率 : 数量詞の右について、可能世界の bridi の確率性を表す
試験的 cmavo。「munje」からの派生。「me'i mu'ei na xamgu/必ずしも良いことではない」「no mu'ei fasnu/絶対に起こりえない」 ・読み方: ムヘイ
mu'i
BAI
~が動機となって : mukti 法制詞, x_1
・読み方: ムヒ
mu'o
COI
発話終了 :心態詞(呼応系); 自分の発話を終え、相手の発話を待機する;
メールの結びによく使われる ・読み方: ムホ
mu'onai
COI*
発話未了 :心態詞(呼応系); 自分の発話がまだ終わっておらず、残りがあることを示す
物語の各エピソードの結びに付ける「つづく」なども。 ・読み方: ムホナイ
mu'u
BAI
~を例として : mupli 法制詞, x_1
「so'i gugde be mu'u lo pongu'e/日本をはじめとする多くの国々」 ・読み方: ムフ
my
BY2
m : 字詞;
・読み方: ムァ
na
-nar-
NA
命題否定 : 文中で右に続く語すべてをその命題に関して否定する; 特定の語を否定するのは na'e
・大意: 命題否定 ・読み方: ナ
na'a
BY1
文字コード・シフト解除 :
・読み方: ナハ
na.a
A*
sumti 論理含有/~なら~ : 接続詞(論理・後置・sumti); 前部が真なら後部は真;
・読み方: ナア
na'e
-nal-
NAhE
段階否定(~以外の/~ではなく) : 段階詞;
・大意: 段階: 非 ・読み方: ナヘ
nagi'a
GIhA*
bridi 論理含有/~なら~ : 接続詞(論理・後置・bridi); 前部が真なら後部は真;
・読み方: ナギハ
na'i
UI3a
メタ言語否定
心態詞(談話系); 命題を否定せずに心態面における否定を表す; 肯定文でも使える「xu do krici lo du'u ganai jajgau lo ze bolci gi lo cevni drakono cu tolcanci - .i na'i mi pu viska/7つの玉を集めれば神龍が現れるって信じてるの? ― いや、私は見たことがあるのだ」 ・読み方: ナヒ ・関連語: {naldra}, {nalmapti}
nai
NAI
小構造否定 : 左の語を否定する。命題否定か、対義否定か、段階否定かは、左の語の selma'o によって異なる。
相制詞(TAhE, PA ROI, ZAhO)以外の間制や、法制や、論理接続や、 NU に付くと、矛盾否定 {na} と同じ意味になる。 相制詞や、非論理接続 JOI, BIhI に付くと、段階否定 {na'e} と同じ意味になる。 UI, CAI, COI に付くと、対義否定 {to'e} と同じ意味になる。 ・読み方: ナイ
naja
JA*
tanru 論理含有/~なら~ : 接続詞(論理・後置・tanru); 前部が真なら後部は真;
・読み方: ナジャ
na'o
TAhE
典型的に/形式的に : 相制詞(時間・間隔); デフォルトは時間
・読み方: ナホ
na'onai
TAhE*
型にはまらずに/形式から外れて : 相制詞(時間・間隔); デフォルトは時間
「na'onai leckla/珍しく遅刻する」 ・読み方: ナホナイ
na'u
NAhU
selbri → 演算子 : selbri をMEX(数式)演算子に変換する; cmavo として用意されていない演算子を捻出するのに用いる
・読み方: ナフ
nau
CUhE
照合点 : 間制詞; 話者自身に関して現在の絶対時空間を表す(一方の ca は文脈に左右される相対的なもの)
・読み方: ナウ
ne
GOI
関連 sumti (非制限) : 関係詞(非制限); 左の sumti に別の(非同一、しかし関連する) sumti を結びつける
・読み方: ネ
ne'a
FAhA3
~の近隣に : 間制詞(空間・方向);
・読み方: ネハ
ne'i
FAhA3
~の中に/内側で : 間制詞(空間・方向);
・読み方: ネヒ
nei
GOhA
この bridi : 代詞(bridi); 現在の発話における bridi を再利用する
・読み方: ネイ
ne'o
VUhU3
階乗 : 数理演算子(単一項); [a!]
・読み方: ネホ
ne'u
FAhA1
~の南方に/南側で : 間制詞(空間・方向);
・読み方: ネフ
ni
-nil-
NU
数量抽象 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する数量を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;x_1 は[bridi]に表される数量、 x_2 (尺度)の
・大意: 抽象: 数量 ・読み方: ニ ・関連語: {klani}
ni'a
FAhA2
~の下方に/下側で : 間制詞(空間・方向);
・読み方: ニハ
ni'e
NIhE
selbri → オペランド : selbri をMEX(数式)オペランドに変換する;
・読み方: ニヘ
ni'i
BAI
~の論理で : nibli 法制詞, x_1
・読み方: ニヒ
ni'o
NIhO
段落境界 : 境界詞; 新しい話題/段落
段落や話題の始まりを表す。 「{ni'o} {ni'o}」のように複数回繰り返した場合、節や章など、文章のより大きなまとまりを区切る。 ・読み方: ニホ ・関連語: {no'i}
ni'u
PA3
負数/マイナス記号(-) : 数量詞;
・読み方: ニフ
no
-non-
PA1
0 : 数量詞;
・大意: 0 ・読み方: ノ
no'a
GOhA
外 bridi : 代詞(bridi); 1つ上の階層の bridi を指示する
・読み方: ノハ
no'e
-nor-
-no'e-
NAhE
段階中間 : 段階詞; je'a と to'e の中間
・大意: 段階: 中間 ・読み方: ノヘ ・関連語: {nutli}, {midju}, {milxe}; {je'a}, {na'e}, {to'e}
no'i
NIhO
段落境界 : 境界詞; さきほどの話題/段落
以前の段落や話題を再開する。 「{no'i} {no'i}」のように複数回繰り返した場合、節や章など、文章のより大きなまとまりを再開する。 「{no'i} {xi} {ni'u} {pa}」のように負の数で添字を付けると、その数だけ戻った段落を再開する。 「{ni'o} {xi} {pa}」のように負ではない数の添字を付けた {ni'o} が先行していれば、 「{no'i} {xi} {pa}」のように同じ添字を使うことによってその段落を再開する。 ・読み方: ノヒ ・関連語: {ni'o}
noi
NOI
関連 bridi : 関係詞(非制限); 左の sumti に関連する bridi を結びつける
「pu viska lo nu ro da noi spesi'u jo'u verba jo'u gerku cu lacpu lo carce gi'e klave'u kei .u'i/夫婦で、子供と犬とみんないつしよに車をひつぱつて行商してゐるのを見た、おもしろいなあ。」(山頭火『行乞記』) ・読み方: ノイ
no'o
PA5
平均数値 : 数量詞; 文脈に依存する典型的/平均的な数値量
・読み方: ノホ
no'u
GOI
同一 sumti : 関係詞(非制限); 左の sumti と同一の sumti を結びつける
・読み方: ノフ
nu
-nun-
NU
事象抽象 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する事象を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;x_1 は[bridi]に表される事象
NUの中では su'u に次いで抽出対象が最も広い。 過程(pu'u)/時点(mu'e)/動作(zu'o)/状態(za'i)/経験(li'i)も含まれる。 ・大意: 抽象: 事象 ・読み方: ヌ ・関連語: {fasnu}
nu'a
NUhA
演算子 → selbri : MEX(数式)演算子を selbri に変換する
・読み方: ヌハ
nu'e
COI
約束 :心態詞(呼応系);
「nu'e do'u mi ba gasnu ti/これは私があとでやっておくね」 ・読み方: ヌヘ
nu'ecu'i
COI*
約束解除 :心態詞(呼応系);
・読み方: ヌヘシュヒ
nu'enai
COI*
非約束 :心態詞(呼応系);
・読み方: ヌヘナイ
nu'i
NUhI
名辞グループ開始(前置型) : 同じ述辞のPS上に複数の名辞(項辞や付辞)を並べる際、その名辞のグループの始まりを示す; グループの終わりは nu'u で示す
「klama nu'i ge lo zarci (x_2) lo briju (x_3) nu'u gi lo zdani (x_2) lo ckule (x_3) [nu'u]/店(x_2)から会社(x_3)に行き、家(x_2)から学校(x_3)に行く」 ・読み方: ヌヒ ・関連語: {ce'e}; {nu'u}
nu'o
-nu'o-
CAhA
可能だが未実現 : 間制詞(モダリティ); 潜在的に可能だが未だ実現していない
「nu'o klama/行き損ねる」 ・大意: 可能だが未実現 ・読み方: ヌホ ・関連語: {kakne}
nu'u
NUhU
名辞グループ終了(前置型) : 境界詞; NUhI で開かれた名辞グループの範囲を閉じる
・読み方: ヌフ
ny
BY2
n : 字詞;
・読み方: ヌァ
o
A
sumti 否定排他的論理和(XNOR)/同値(iff) : 接続詞(論理・後置・sumti); 前部と後部は共に真あるいは共に偽
・読み方: オ
o'a
UI1
誇り ( o'a 誇り - o'acu'i 謙遜 - o'anai 恥辱)
心態詞; それを誇る気持 「.o'a ju'i mamta mi kakne lo nu tcidu/ねえママ、ちゃんと読めるよ」 ・読み方: オハ ・関連語: {jgira}, {ga'i}
o'acu'i
UI*1
謙遜 ( o'a 誇り - o'acu'i 謙遜 - o'anai 恥辱)
心態詞; それにたいする誇りに関して謙遜する気持 「.o'a cu'i ba'e mi lumci pi su'o po'o le loldi/いやあ、私なんて床をちょっと掃除しただけです」 ・読み方: オハシュヒ ・関連語: {cumla}, {ga'i} {nai}
o'anai
UI*1
恥辱 ( o'a 誇り - o'acu'i 謙遜 - o'anai 恥辱)
心態詞; それを恥じる気持「.o'anai muvdu frili cinmo/動き易い心を恥ぢる」(山頭火『行乞記(二)』)「.o'a nai srera mrilu lo prami xatra ba'e lo mriste/ああっ、間違えてラブレターの宛先をメーリングリストにしちゃった」 ・読み方: オハナイ ・関連語: {ckeji}
obu
bu-letteral
BY*
o : 字詞
・読み方: オブ
o'e
UI1
親近 ( o'e 親近 - o'enai 隔絶)
心態詞; それを身近に感じる気持; なれなれしい気持 「.o'e mi do ba kansa lo nu vitke lo mikce/病院に行くの、付き添ってあげる」 ・読み方: オヘ ・関連語: {cnijbi}, {cnikansa}
o'enai
UI*1
隔絶 ( o'e 親近 - o'enai 隔絶)
心態詞; それを身近に感じない気持; よそよそしい気持「赤の他人」「.o'e nai doi dirba mi to'e cinmo fi do/ねえ君、私は君のことなんか何とも思っていない」 ・読み方: オヘナイ ・関連語: {cnida'o}
o'i
UI1
用心 ( o'i 用心 - o'inai 軽率)
心態詞; 可能性や危険にたいして備える気持; 焦らない気持「転ばぬ先の杖」「o'i fagri snuti/火の用心」「.o'i le loldi cu se sakli/床が滑るから気をつけて」 ・読み方: オヒ ・関連語: {seljde}, {capyrivbi}, {capfanta}, {srerivbi}, {srefanta}, {naldarsi}
oi
UI1
不快 ( oi 不快 - oinai 快適)
心態詞; それにたいする不快や不満を感じて訴えたい気持「おいおい」「.oi mi cortu le kanla/ううっ、目が痛い」 ・読み方: オイ ・関連語: {pante}
o'inai
UI*1
軽率 ( o'i 用心 - o'inai 軽率)
心態詞; 可能性にたいする覚悟を欠いて早まる気持; 焦る気持「なんだっていいじゃん」「ああさっさと終わらせたい」「.o'i nai ko gunta/いいから突撃しろ!」 ・読み方: オヒナイ ・関連語: {darsi}
oinai
UI*1
快適 ( oi 不快 - oinai 快適)
心態詞; それにたいする文句が湧いてこない情況 「.oi nai glare cakla/うふっ、ホットチョコレート!」 ・読み方: オイナイ ・関連語: {selpu'a}, {kufra}
onai
A*
sumti 排他的論理和(XOR) : 接続詞(論理・後置・sumti); 前部と後部はどちらかだけ真
・読み方: オナイ
o'o
UI1
寛容 ( o'o 寛容 - o'ocu'i 辛抱 - o'onai 憤怒)
心態詞; 一般には反感の的となるそれにたいして寛大に許容する気持 「.o'o ko za'u re'u troci/構いません、もう一度やってみてください」・読み方: オホ ・関連語: {xendo}, {de'acni}
o'ocu'i
UI*1
辛抱 ( o'o 寛容 - o'ocu'i 辛抱 - o'onai 憤怒)
心態詞; 積極的に許容はしないが辛抱はしておくという気持「やれやれ、しょうがないなぁ」「.o'o cu'i ma pu mukti fi do/怒らないけど、どういうつもりだったの?」 ・読み方: オホシュヒ ・関連語: {racli}, {to'ersteba}
o'onai
UI*1
憤怒 ( o'o 寛容 - o'ocu'i 辛抱 - o'onai 憤怒)
心態詞; もう我慢ならないという気持; 堪忍袋の緒が切れる 「.o'o nai lo xanto cu fanta lo nu mi pagre/くそうっ、象が邪魔で通れない」 ・読み方: オホナイ ・関連語: {fengu}
o'u
UI1
くつろぎ ( o'u くつろぎ - o'ucu'i 平静 - o'unai 緊張)
心態詞; ゆったりくつろぐ気持 「.o'u ti zabna se lifri/あー、極楽、極楽!」 ・読み方: オフ ・関連語: {surla}
o'ucu'i
UI*1
平静 ( o'u くつろぎ - o'ucu'i 平静 - o'unai 緊張)
心態詞; 緊張を覚えない情況 「.o'u cu'i mi pu tinbe lo selfla/私は法に従ったまでだ」 ・読み方: オフシュヒ ・関連語: {cnilanxe}
o'unai
UI*1
緊張 ( o'u くつろぎ - o'ucu'i 平静 - o'unai 緊張)
心態詞; 緊張に見舞われる情況; ストレスを感じる 「.o'u nai le mi bersa cu zvati ma/大変だ、私の息子はどこ?」 ・読み方: オフナイ ・関連語: {dunku}
pa
-pav-
PA1
1 : 数量詞;
・大意: 1 ・読み方: パ
pa'a
BAI
~が並行して/~が共に : panra 法制詞, x_1
・読み方: パハ
pa'e
UI3
公平 ( pa'e 公平 - pa'enai 偏見)
心態詞(談話系);「pa'e la'anai do jinga/公正中立に見て、あなたに勝ち目はない。」 ・読み方: パヘ ・関連語: {tcinydracu'a}, {tcinydrapai}, {vudypai}
pa'enai
UI*3
偏見 ( pa'e 公平 - pa'enai 偏見)
心態詞(談話系);「pa'enai pixra fi lo verba gi'e na condi/所詮、子供の絵だ、深みはない。」「pa'enai do pa moi ro da lo ka melbi/誰が何と言おうと、あなたが一番可愛い。」 ・読み方: パヘナイ
pa'i
VUhU2
比率 : 数理演算子(2変数);a の b に対する比, a:b
・読み方: パヒ
pai
PA5
円周率 : 数量詞;
・読み方: パイ
pa'o
FAhA3
~を通過して/通り越して : 間制詞(空間・方向);
・読み方: パホ
pa'u
BAI
~を部分/要素として : pagbu 法制詞, x_1
・読み方: パフ
pau
UI3a
?マーク ( pau ?マーク - paunai 修辞的疑問)
心態詞(談話系); 左隣の語に係る; どこにでも投入できる「pau do ze'u lo nicte cu gunka tezu'e lo nu ti xu mulno/あなたが夜中ずっと働いたのは、 *これ* を仕上げるためだったのですか?」「pau pei/ご質問は?」 ・読み方: パウ ・関連語: {preti}
paunai
UI*3
修辞的疑問 ( pau ?マーク - paunai 修辞的疑問)
心態詞(談話系); 本当に疑問に思っているのではなく、話の流れのために修辞的な疑問表現を使っていることを表す「ta mo paunai /あれは何やってるんだか、やれやれ。」 ・読み方: パウナイ
pe
GOI
関連 sumti (制限) : 関係詞(制限); 左の sumti が表しうる対象のうち、右の sumti に関連するものだけを特に指定する
「lo gerku pe lo ta panka/あの公園の犬」 ・読み方: ペ
pe'a
-pev-
UI3c
比喩 : 左の語句が比喩的であることを示す
「pe'a va'o loi se vikmi cu cipnrgruidae/掃き溜めに鶴だ。」 ・大意: 標識: 比喩 ・読み方: ペハ
pe'e
PEhE
名辞グループ連結 : 後続の語句を名辞グループとして先行のグループに結びつける
・読み方: ペヘ
pe'i
UI2
思考
心態詞(認識系);「pe'i lo rivli'a cu se tolsi'a/逃げるのは卑怯だと思う」 ・読み方: ペヒ ・関連語: {jinvi}
pei
CAI
心態疑問
心態詞; 左の心態詞が表す感情を覚えるかどうかを相手に尋ねる ・読み方: ペイ
pe'o
PEhO
ポーランド記法
数式において、「+ 2 3」の形で演算を表現する時に冒頭に付けることができる。 {fu'a} の逆。 例: li pe'o su'i re boi ci ・読み方: ペホ
pe'u
COI
要求 :心態詞(呼応系); e'o と違い、頼む相手が聞き手であることを明示する。
「pe'u do'u bevri ra ti/それをこちらに持ってきてくれますか」 ・読み方: ペフ
pi
-piz-
PA3
小数点/基数点/対数底(てい) : 数量詞; 右の数量詞に関して「全体量のうちの~」も表す
「pi mu nanba/半分のパン」「nanba pi mu si'e/パンの半分量」「pi re nanba/5分の1のパン」「pi mu cu'o/五分五分の確率で」「citka pi so'u nanba/パンのほんの少しを食べる」「pi so'o roi klaku/(或る時間範囲において)何度か泣く」 ・大意: 数学的底(てい) ・読み方: ピ
pi'a
VUhU4
行(row) : 数理演算子(n変数); 行のベクトルとしてオペランドが働く
・読み方: ピハ
pi'ai [experimental]
KE
単位 tanru 開始 : 境界詞;単位を表す tanru 内のグループの開始を示す; te'ai とともに使う; 場所構造が tertau と異なるような tanru を作ることができる
「x_1 pi'ai mitre snidu te'ai ni'u pa x_2 x_3 / x_1 の速度は x_2 m/s (基準 x_3 による)」 ・読み方: ピハイ ・関連語: {pi'i}, {te'ai}
pidu'e
PA*
多過ぎる : 数量詞;
・読み方: ピフゥヘ
pi'e
PA3
数分離 : 数量詞; (16進数以下での)数の分離を示す; 時分秒や年月日を表すのに用いる
「ti'u pa pi'e cino/1時30分」「de'i renonopa pi'e so pi'e papa/2001年9月11日」 ・読み方: ピヘ
pi'i
VUhU1
掛け算 : 数理演算子(n変数); [(((a * b) * c) * ...)]
・読み方: ピヒ
pi'o
BAI
~が使って/~を使用者として : pilno 法制詞, x_1
・読み方: ピホ
pi'u
-piv-
JOI
直積集合/デカルト積 : 接続詞(非論理・sumti/selbri);
「la djeimyz. ce[bo] la djordj. pi'u la meris. cebo la martas. cu prami se remei/[ジェームズとジョージ]集合と[メアリとマルタ]集合の直積集合は恋人ペアの集合だ」(この直積集合の元は4つの順序対(ジェームズ、メアリ)、(ジェームズ、マルタ)、(ジョージ、メアリ)、(ジョージ、マルタ)となっている。つまり全員二股をかけている。) ・大意: 直交積 ・読み方: ピフ
po
GOI
特有 sumti : 関係詞(制限); 左の sumti が右の sumti に特有であることを示す; 一般にいう物理的/法的所有を表す
「lo karce po mi/私の車」 ・読み方: ポ
po'e
GOI
従属 sumti : 関係詞(制限); 左の sumti が右の sumti に従属することを示す; 分離できない関係を表す
「lo rebla po'e lo gerku/犬のシッポ」 ・読み方: ポヘ
po'i
BAI
~を並び方として/配列~を作って : porsi 法制詞, x_1
・読み方: ポヒ
poi
NOI
関連 bridi (制限) : 関係詞(制限); 左の sumti に関連する bridi を結びつける
「.u'u lo litru pe lo nu voksa poi mutce simsa tu'a lo patfu cu se badri/父によう似た声が出てくる旅はかなしい」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ポイ
po'o
UI3b
~だけ/たった~
心態詞(談話系);「do po'o klama/あなただけが来た」 ・読み方: ポホ ・関連語: {pamei}, {mulno}, {frica}
po'u
GOI
同一 sumti : 関係詞(制限); 左の sumti と同一の sumti を結びつける
・読み方: ポフ
pu
PU
過去 : 間制詞(時間・方向); [sumti] の左に付いて、その [sumti] よりも以前の時点で [selbri] が起こったことを表す; sumti は省略できる; sumti を欠いて selbri の左隣に来るときはその selbri と一体化して1つの selbri とみなされる(従ってこれをそのまま冠詞で sumti 化できる); 他の制詞と組み合わせられる
・読み方: プ
pu'a
BAI
~を楽しんで/~がおもしろくて : pluka 法制詞, x_1
・読み方: プハ
pu'e
BAI
~を過程/プロセスとして : pruce 法制詞, x_1
・読み方: プヘ
pu'i
-pus-
CAhA
可能かつ実現 : 間制詞(モダリティ); 可能性が実現されたことを表す
・大意: 可能かつ実現 ・読み方: プヒ ・関連語: {kakne}
pu'o
ZAhO
将前 : 相制詞; 物事が起こるすぐ以前の段階にあるのを表す
・読み方: プホ
pu'u
-puv-
NU1
過程抽象 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する過程を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;x_1 は[bridi]に表される過程、 x_2 (段階)の
・大意: 抽象: 過程 ・読み方: プフ ・関連語: {pruce}
py
BY2
p : 字詞;
・読み方: プァ
ra
KOhA5
さきほどの sumti : 代詞(sumti); 直前の sumti (ri)とずっと前の sumti (ru)の間の何らかの sumti を指す
・読み方: ラ
ra'a
BAI
~が関連/関係して/関わって : srana 法制詞, x_1
・読み方: ラハ
ra'e
PA3
小数反復 : 数量詞; 右の小数数量詞のまとまりが以降ずっと反復するのを表す
pi 35 ra'e 14285/.35142857142857...」 ・読み方: ラヘ
ra'i
BAI
~を起源として : krasi 法制詞, x_1
・読み方: ラヒ
rai
BAI
~を最上として/~が最高の : traji 法制詞, x_1
・読み方: ライ
ra'i'au [experimental]
UI5
このままでいたい ({ra'i'au} このままでいたい - {ra'i'aucu'i} あるがままを受け入れる - {ra'i'aunai} はやく脱したい)
心態詞(修飾系);話者がその感情や状況が続いてほしいことを表す; {ranji} + {au} から;
ra'i'aucu'i
UI5
あるがままを受け入れる ({ra'i'au} このままでいたい - {ra'i'aucu'i} あるがままを受け入れる - {ra'i'aunai} はやく脱したい)
心態詞(修飾系);話者がその感情や状況を受け入れようとしていたり、あまり頓着していないことを表す; {ranji} + {au} から;
ra'i'aunai
UI5
はやく脱したい ({ra'i'au} このままでいたい - {ra'i'aucu'i} あるがままを受け入れる - {ra'i'aunai} はやく脱したい)
心態詞(修飾系);話者がその感情や状況が早く終わってほしいことを表す; {ranji} + {au} から;
ra'o
RAhO
代詞更新 : GOhA類代詞の右に付いてそれを文脈に即して更新する
「A: mi ctidji B:go'i ra'o/A: おなかがすいた B: 私も」 ・読み方: ラホ
ra'oi [experimental]
RAhOI
rafsi 標識。 rafsi を sumti に変える。
その rafsi の前後に空白やポーズを置く必要がしばしばあることに注意。 構文解析器 zantufa-0.14 以上では ra'oi を selma'o RAhOI として解析する ( http://guskant.github.io/gerna_cipra/zantufa-0.14.html )。 例: ra'oi.cra .i ra'oi.cac .i ra'oicai .i ra'oicacy .i ra'oi.gismy .i ra'oigismu
ra'u
UI3
特に ( ra'u 特に - ra'ucu'i 同様に - ra'unai ついでながら)
心態詞(談話系);「ti ra'u kukte/これが特においしい」 ・読み方: ラフ ・関連語: {ralju}, {vajni}
rau
PA4
十分な : 数量詞;
・読み方: ラウ
ra'ucu'i
UI*3
同様に ( ra'u 特に - ra'ucu'i 同様に - ra'unai ついでながら)
心態詞(談話系);「ti ra'ucu'i kukte/これも同様においしい」 ・読み方: ラフシュヒ
ra'unai
UI*3
ついでながら ( ra'u 特に - ra'ucu'i 同様に - ra'unai ついでながら)
心態詞(談話系);「ti ra'unai kukte/ついでに言うとこれもおいしい」 ・読み方: ラフナイ
re
-rel-
PA1
2 : 数量詞;
・大意: 2 ・読み方: レ
re'a
VUhU4
転置行列 : 数理演算子(単一項); ある行列の列と行を交換することで生ずる行列; [A^T]
・読み方: レハ
re'e
UI4
崇拝 ( re'e 崇拝 - re'enai 冒涜)
心態詞(修飾系・カテゴリ); ・読み方: レヘ ・関連語: {lijda}
re'enai
UI*4
冒涜 ( re'e 崇拝 - re'enai 冒涜)
心態詞(修飾系・カテゴリ); ・読み方: レヘナイ
re'i
COI
受信待機 :心態詞(呼応系); 相手の発言を受け取る準備が出来ていることを伝える
・読み方: レヒ
rei
PA2
16進法E/10進法14 : 数量詞;
・読み方: レイ ・関連語: {xei}
re'inai
COI*
:心態詞(呼応系);
「re'inai/ちょっとまって」 ・読み方: レヒナイ
re'o
FAhA3
~と隣接/接触して : 間制詞(空間・方向);
・読み方: レホ
re'u
ROI
序数テンス : 数量詞の後に付いて序数を表す相制詞となる
「lo ci re'u nuntoi/3度目の挑戦」「za'u re'u tcidu/もう1度読む」「pu cadzu .i cadzu gi'e cadzu .i ro re'u bo ti se klama ba'o/歩いた、歩いて、歩いて、とう/\こゝまで来た」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: レフ
ri
KOhA5
いましがたの sumti : 代詞(sumti); 直前の sumti を指す
・読み方: リ
ri'a
BAI
~を原因として/~によって : rinka 法制詞, x_1
「ri'a lo kamgla cu febvi/熱によって沸騰する」「ri'a zo'e tolmo'i/何かのはずみで忘れる」 ・読み方: リハ
ri'e
UI5
心態解放 ( ri'e 心態解放 - ri'enai 心態抑制)
心態詞(修飾系); 自らの心情や態度を隠さない/抑えない ・読み方: リヘ ・関連語: {cniri'u}, {cnicru}
ri'enai
UI*5
心態抑制 ( ri'e 心態解放 - ri'enai 心態抑制)
心態詞(修飾系); 自らの心情や態度を隠す/抑える ・読み方: リヘナイ
ri'i
BAI
~が経験して/~を被験者として : lifri 法制詞, x_1
・読み方: リヒ
ri'o
VUhU4
積分 : 数理演算子(3変数);関数 a の積分、変数 b についての、区間 c にわたる
・読み方: リホ
ri'oi [experimental]
LE
試験的cmavo; さっき述べた・・・; 後続の述語のx_1を満たすような、直近に出てきた語と同じ対象を指示する
・関連語: {ri'oirkai}, {ri}, {ra}, {le}, {bi'unai}
ri'u
FAhA2
~の右方に/~の右側で : 間制詞(空間・方向);
・読み方: リフ
ro
-rol-
PA4
各/全/一つ一つの : 数量詞;
「ro da vrici ke kampre mutce/みんなとり/″\に人間味たつぷりだ」(山頭火『行乞記(二)』) ・大意: 各/全 ・読み方: ロ
ro'a
UI4
社交 ( ro'a 社交 - ro'anai 反社会的)
心態詞(修飾系・カテゴリ); 「be'u ro'a lo zdacau cu me pa litru/ルンペンのひとり旅はさみしいね」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ロハ ・関連語: {jikca}
ro'anai
UI*4
反社会的 ( ro'a 社交 - ro'anai 反社会的)
心態詞(修飾系・カテゴリ); ・読み方: ロハナイ
ro'e
UI4
知的/精神的 ( ro'e 知的/精神的 - ro'enai 非精神的)
心態詞(修飾系・カテゴリ); ・読み方: ロヘ ・関連語: {menli}
ro'enai
UI*4
非精神的 ( ro'e 知的/精神的 - ro'enai 非精神的)
心態詞(修飾系・カテゴリ); ・読み方: ロヘナイ
ro'i
UI4
感情 ( ro'i 感情 - ro'inai 無情)
心態詞(修飾系・カテゴリ); ・読み方: ロヒ ・関連語: {cinmo}
roi
-rom-
-roi-
ROI
回テンス : 数量詞の後に付いて頻度回数を表す相制詞となる
頻度テンス。「~回にわたって」。数量詞の右に付く。「ci roi citka/3回食べる」「re roi klama/2回行ったことがある」 ・大意: テンス: 頻度 ・読み方: ロイ ・関連語: {rapli}
ro'inai
UI*4
無情 ( ro'i 感情 - ro'inai 無情)
心態詞(修飾系・カテゴリ); ・読み方: ロヒナイ
ro'o
UI4
身体的 ( ro'o 身体的 - ro'onai 非身体的)
心態詞(修飾系・カテゴリ); ・読み方: ロホ ・関連語: {xadni}
ro'oi [experimental]
PA4
∀(全)を表す複数量化子
``{ro'oi} {da}'' = ``{na} {ku} {su'oi} {da} {na} {ku}.'' cf. {ro} は ∀ を表す単数量化子
ro'onai
UI*4
非身体的 ( ro'o 身体的 - ro'onai 非身体的)
心態詞(修飾系・カテゴリ); ・読み方: ロホナイ
ro'u
UI4
性的 ( ro'u 性的 - ro'unai 禁欲的)
心態詞(修飾系・カテゴリ); ・読み方: ロフ ・関連語: {cinse}
ro'unai
UI*4
禁欲的 ( ro'u 性的 - ro'unai 禁欲的)
心態詞(修飾系・カテゴリ); ・読み方: ロフナイ
ru
KOhA5
ずっと前の sumti : 代詞(sumti); その発話において思い出せる限りで最も古い sumti を指す
・読み方: ル
ru'a
UI2
前提
心態詞(認識系); 前提のうえに説く態度 ・読み方: ルハ ・関連語: {sruma}
ru'e
CAI
弱
心態詞; 心情や態度が弱いことを表す ・読み方: ルヘ
ru'i
TAhE
継続的に/ずっと : 相制詞(時間・間隔);
「nu litru bi'o litru litru ru'i .e'i kei me mi/旅から旅へ旅しつゞける外ない私でありました」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: ルヒ
ru'inai
TAhE*
断続的に/ときたま : 相制詞(時間・間隔);
・読み方: ルヒナイ
ru'o
BY1
キリル文字変換 : 字詞をキリル文字に変換する
・読み方: ルホ
ru'u
FAhA2
~の周囲に/~を包囲して : 間制詞(空間・方向);
・読み方: ルフ
ry
BY2
r : 字詞;
・読み方: ロァ
sa
SA
発話部分消去 : 発話の特定部分を消去する; 右に続く語句がそのまま左側の消去範囲を示す
・読み方: サ
sa'a
UI3a
編集挿入
心態詞(談話系); 発話者や編集者が挿入した語句であることを示す; しばしば to'i と併用する「la frank. cusku lu mi prami do to'i sa'a do du la djein. toi li'u/フランクは「私はあなたを愛している(あなた=ジェイン)」と言う」 ・読み方: サハ ・関連語: {setca}
sa'ai [experimental]
LOhAI
直近の文についての誤り訂正引用構造の訂正部を開始する。
{lo'ai} ... sa'ai ... {le'ai} の置換構造を使うことで、聴き手に {lo'ai}の後の語句を sa'ai の後の語句で置き換えるよう要請することができる。sa'ai ... {lo'ai} ... {le'ai} という順序も許容されるほか、片方(もしくは両方とも)を省略することもでき、その場合は文脈によって判断する。両方が省略されているときは、{le'ai} はその詳細は文脈に任せるが、誤りがあったということを明示する。・関連語:{lo'ai}, {le'ai}
sa'e
UI3
精確 ( sa'e 精確 - sa'enai 不精確)
心態詞(談話系);「正確に言うと」「curmi lo nu ti karce muxa sa'e remna/この車の定員はちょうど56名」 ・読み方: サヘ ・関連語: {satci}, {jibni}
sa'ei [experimental]
COI2
擬音語標識 :心態詞; cmevla の左に付いてこれを擬音語にする
試験的 cmavo。「sance」からの派生。「lo bakni lo tilju gau bevri .i janbe sa'ei rinrin./牛は重荷を負はされて鈴はりんりん」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: サヘイ
sa'enai
UI*3
非精確 ( sa'e 精確 - sa'enai 不精確)
心態詞(談話系);「だいたいの寸法で言うと」「za'a ti karce panono sa'enai remna/この車には100人くらい乗っているようだ」 ・読み方: サヘナイ
sa'i
VUhU4
列(columns) : 数理演算子(n変数); 列のベクトルがオペランドとして働く
・読み方: サヒ
sai
CAI
強
心態詞; 心情や態度が強いことを表す; !に相当 ・読み方:サイ
sa'o
VUhU4
導関数/微分係数 : 数理演算子(3変数);関数 a の導関数、変数 b についての、第 c 次の (デフォルトで c=1)
・読み方: サホ
sa'u
UI3
簡潔 ( sa'u 簡潔 - sa'unai 厳密)
心態詞(談話系);「簡潔に言うと」「単に」「sa'u do .ei repi'emuno rupnu mi dunda/簡単に言うと、あなたは私に対して2円50銭の債務がある」(内田百閒『贋作我輩は猫である』より要約) ・読み方: サフ ・関連語: {sampu}, {pluja}
sau
BAI
~を必要として/~が必須で : sarcu 法制詞, x_1
・読み方: サウ
sa'unai
UI*3
厳密 ( sa'u 簡潔 - sa'unai 厳密)
心態詞(談話系);「厳密に言うと」「sa'unai tu'e do puzuki stidi lo nu mi te vecnu lo mi kosta .i do nupre lo nu do ba pleji lo ve bancu be reno rupnu .i baza la'e di'u mi te vecnu lo kosta fo rerepi'emuno rupnu .i ku'i ki'u lo nu do na zvati ku repi'emuno rupnu ji'a poi do .ei pleji ke'a ku'o se pleji mi .i se ki'u bo do .ei repi'emuno rupnu mi ki dunda tu'u/詳しく言うと、あなたはずっと前、私に上着を買うように勧め、20円を越える分はあなたが支払ってくれると言った。その後、私は22円50銭の上着を買ったが、あなたがいなかったので、あなたが払うべき2円50銭を私が立て替えた。従って、あなたは私に2円50銭を返さなければならない」(内田百閒『贋作我輩は猫である』より要約) ・読み方: サフナイ
se
-sel-
SE
x_1-x_2 転換 : selbri の左に付いてPSの x_1 と x_2 を転換する
・大意: x_1-x_2 転換 ・読み方: セ
se'a
UI5
自己充足 ( se'a 自己充足 - se'anai 依存)
心態詞(修飾系); 自分以外のものに頼らずにやっていけるという気持 ・読み方: セハ ・関連語: {sezysei}, {kantcu}
se'anai
UI*5
依存 ( se'a 自己充足 - se'anai 依存)
心態詞(修飾系); 自分以外のものに頼らずにはやっていけないという気持 ・読み方: セハナイ
seba'i
BAI*
~の代わりに/~に替わって : basti 法制詞, x_2
・読み方: セバヒ
sebai
BAI*
~を強いて : bapli 法制詞, x_2 ; 何らかの力によって強いられている者/物/事
・読み方: セバイ
sebau
BAI*
~(話者)の言語として : bangu 法制詞, x_2
・読み方: セバウ
sebe'i
BAI*
~を送受信して : benji 法制詞, x_2
・読み方: セベヒ
seca'i
BAI*
~を管轄して : catni 法制詞, x_2 ;権力の行使対象、範囲内のもの
・読み方: セシャヒ
secau
BAI*
~を欠いて/~無しで : claxu 法制詞, x_2
・読み方: セシャウ
seci'e
BAI*
~が(体系/システム内の)関係構造となって : ciste 法制詞, x_2
・読み方: セシヘ
seci'o
BAI*
~を感じて : cinmo 法制詞, x_2
・読み方: セシホ
seci'u
BAI*
~を計測して : ckilu 法制詞, x_2
・読み方: セシフ
secu'u
BAI*
~を表現して/~と言って : cusku 法制詞, x_2
・読み方: セシュフ
sede'i
BAI*
~(事)の日として : detri 法制詞, x_2
・読み方: セデヒ
sedi'o
BAI*
~を局所として : diklo 法制詞, x_2
・読み方: セディホ
sedu'i
BAI*
~と同等で : dunli 法制詞, x_2
・読み方: セドゥヒ
sedu'o
BAI*
~ということを知って : djuno 法制詞, x_2
・読み方: セドゥホ
sedu'u
NU*
記号抽象 : 命題の左に付いて、その命題を表す記号を抽出する; x_1 は x_2 (命題)の記号/文字列/表現
・読み方: セドゥフ
se'e
BY1
文字コード : 次に続く数字が表す文字コード(ASCII、Unicode等)
・読み方: セヘ
sefa'e
BAI*
~と逆になって : fatne 法制詞, x_2
・読み方: セファヘ
sefi'e
BAI*
~を創って/著して : finti 法制詞, x_2
・読み方: セフィヘ
sega'a
BAI*
~を観察して : zgana 法制詞, x_2
・読み方: セガハ
segau
BAI*
~(行動)をして : gasnu 法制詞, x_2
・読み方: セガウ
se'i
UI5
自己本位 ( se'i 自己本位 - se'inai 他人本位)
心態詞(修飾系); ・読み方: セヒ ・関連語: {sevzi}, {drata}
sei
SEI
メタ言語 bridi : 本来の命題の構文から外れて挿入する bridi の開始点を示す; 範囲内において selbri の後に terbri はそのまま置けない(BEで繋げるか、sei と selbri の間に置く)
「la .sanaen. klama sei mi gleki lo panka/サナエが来た―私は嬉しい―公園に」 ・読み方: セイ
se'inai
UI*5
他人本位 ( se'i 自己本位 - se'inai 他人本位)
心態詞(修飾系); ・読み方: セヒナイ
seja'e
BAI*
~を要因/前触れ/先行事件として : jalge 法制詞, x_2
・読み方: セジャヘ
seja'i
BAI*
~(事)が(規則で)要されて : javni 法制詞, x_2
・読み方: セジャヒ
seji'e
BAI*
~を抑えて/~の限度/限界となって : jimte 法制詞, x_2
・読み方: セジヘ
seji'o
BAI*
~を制御して/~がコントロールされて : jitro 法制詞, x_2
・読み方: セジホ
seji'u
BAI*
~を支えて/~の基盤となって : jicmu 法制詞, x_2
・読み方: セジフ
seka'a
BAI*
~を目的地として/~行きで : klama 法制詞, x_2
・読み方: セカハ
seka'i
BAI*
~を代表して : krati 法制詞, x_2
・読み方: セカヒ
sekai
BAI*
~を特質/特徴として : ckaji 法制詞, x_2
・読み方: セカイ
seki'i
BAI*
~と同類で : ckini 法制詞, x_2
・読み方: セキヒ
seki'u
BAI*
~を(理由によって)起こして : krinu 法制詞, x_2
・読み方: セキフ
sekoi
BAI*
~を境界内に/~の境界として : korbi 法制詞, x_2
・読み方: セコイ
seku'u
BAI*
~の文化として : kulnu 法制詞, x_2
・読み方: セクフ
sela'u
BAI*
~(数)を測定値として : klani 法制詞, x_2
・読み方: セルァフ
sele'a
BAI*
~のカテゴリーとして : klesi 法制詞, x_2
・読み方: セルェハ
seli'e
BAI*
~を引率して/~の先となって : lidne 法制詞, x_2
・読み方: セルィヘ
sema'e
BAI*
~を材質として/~でできて : marji 法制詞, x_2
・読み方: セマヘ
sema'i
BAI*
~の標準/照合枠として : manri 法制詞, x_2
・読み方: セマヒ
semau
BAI*
~よりも多くて : zmadu 法制詞, x_2
・読み方: セマウ
seme'a
BAI*
~よりも少なくて : mleca 法制詞, x_2
・読み方: セメハ
seme'e
BAI*
~の名前として : cmene 法制詞, x_2
・読み方: セメヘ
semu'i
BAI*
~を(動機によって)起こして : mukti 法制詞, x_2
・読み方: セムヒ
semu'u
BAI*
~の例となって : mupli 法制詞, x_2
・読み方: セムフ
seni'i
BAI*
~が(論理によって)必然で : nibli 法制詞, x_2
・読み方: セニヒ
se'o
UI2
内面的知
心態詞(認識系); 自分個人の内面的な経験(夢/勘/悟り等から知っている) ・読み方: セホ ・関連語: {senva}
sepa'a
BAI*
~に並行して/~と同じように : panra 法制詞, x_2
「pe'i lo ckunu zo'u sepa'anai lo nu lo pru'unymume cu se lu'a zei kaizga kei se lu'o zei kaizga/松は梅が孤立的に味はゝれるものに対して群団的に観るべきものだらう」 (山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: セパハ
sepa'u
BAI*
~の部分として : pagbu 法制詞, x_2
・読み方: セパフ
sepi'o
BAI*
~を使って/用いて : pilno 法制詞, x_2
・読み方: セピホ
sepo'i
BAI*
~を並び方/配列の原理として : porsi 法制詞, x_2
・読み方: セポヒ
sepu'a
BAI*
~を楽しませて/~が楽しんで : pluka 法制詞, x_2
・読み方: セプハ
sepu'e
BAI*
~を入力として : pruce 法制詞, x_2
・読み方: セプヘ
sera'a
BAI*
~に関連して : srana 法制詞, x_2
・読み方: セラハ
sera'i
BAI*
~の起源として : krasi 法制詞, x_2
・読み方: セラヒ
serai
BAI*
~(性質)において最上で : traji 法制詞, x_2
・読み方: セライ
seri'a
BAI*
~が(原因によって)起こって : rinka 法制詞, x_2
・読み方: セリハ
seri'i
BAI*
~を経験して : lifri 法制詞, x_2
・読み方: セリヒ
sesau
BAI*
~にとって必須で : sarcu 法制詞, x_2
・読み方: セサウ
sesi'u
BAI*
~を助けて/~の補助となって : sidju 法制詞, x_2
・読み方: サスィフ
seta'i
BAI*
~の方法/手段として : tadji 法制詞, x_2
・読み方: セタヒ
setai
BAI*
~みたいに/~風に : tamsmi 法制詞, x_2
・読み方: セタイ
seti'i
BAI*
~を示唆して/勧めて : stidi 法制詞, x_2
・読み方: セティヒ
seti'u
BAI*
~の時刻として : tcika 法制詞, x_2
・読み方: セティフ
setu'i
BAI*
~の場所として : stuzi 法制詞, x_2
・読み方: セトゥヒ
se'u
SEhU
挿入句終了: 境界詞; sei や soi で開かれた挿入句の範囲を閉じる
・読み方: セフ ・関連語: {sei}, {soi}
seva'o
BAI*
~の環境/状況として : vanbi 法制詞, x_2
・読み方: セヴァホ
seva'u
BAI*
~のために/~の利益として : xamgu 法制詞, x_2
・読み方: セヴァフ
sezau
BAI*
~を承認して : zanru 法制詞, x_2
・読み方: セザウ
sezu'e
BAI*
~を行為して/振舞って : zukte 法制詞, x_2
・読み方: サズヘ
si
SI
語消去 : si を除く直前のロジバン語を消去する; 「mi klama e si si si」では「mi klama e」全てが消去される
・読み方: スィ
si'a
UI3b
同様
心態詞(談話系);「lo'e viska lo jvinu be ru'u lo vo'a zdani cu slabu viska .i si'a mi zo'u lo sance be ru'u lo mi zdani cu slabu nenri lo mi mivru'e/普通の目の見える人が、自分の家のあたりの景色に親しみを持って見るのと同様に、私には自分の住んでいる近所の音が、私の生活の中に入っているわけである」(宮城道雄『垣隣り』) ・読み方: スィハ ・関連語: {simsa}, {panra}
si'anai
UI*3
うってかわって
si'e
MOI
分量 selbri: x_1 は群れ x_2 の n 倍の分量
英語の公式定義は「an (n)th portion」なので、文字通りに訳すと「n 分の1」だが、実際には(公式にも) n si'e が「n 分の1」と言う意味で使われることはない。一般には n 自体を1より小さい数として文が作られる。従って明らかに英語の公式定義の記述にミスがある。 pi re si'e lo nanba (パン2割分) ・読み方: スィヘ ・関連語: {gunma}
si'e'ai [experimental]
実行終了:魔法の効果を終了させる機能語
関連語:{ma'u'ei} {ma'u'oi} {zi'e'ai} {si'e'ai}
si'i
VUhU4
総和記号/∑ : 数理演算子(3変数); a の総和、変数 b の区間 c にわたる
・読み方: スィヒ
si'o
-siz-
NU
概念抽象 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する概念を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;x_1 は[bridi]に表される概念、 x_2 (思考者)の
・大意: 抽象: 概念 ・読み方: スィホ ・関連語: {sidbo}
si'u
BAI
~が助けて/~が補助となって : sidju 法制詞, x_1
・読み方: スィフ
so
-soz-
PA1
9 : 数量詞;
・大意: 9 ・読み方: ソ
so'a
-soj-
PA4
ほぼ全ての : 数量詞;
・大意: 殆ど ・読み方: ソハ
so'e
-sop-
PA4
ほとんどの : 数量詞;
・大意: 大半 ・読み方: ソヘ
so'i
-sor-
-so'i-
PA4
たくさんの : 数量詞;
・大意: 沢山 ・読み方: ソヒ
soi
SOI
相互 sumti : お互いに; 右に連なる sumti 間の相互関係を表す
連なる sumti のうち、 soi の直前に来る sumti を表しているものは省略できる(mi prami do soi vo'a vo'e → mi prami do soi vo'a); 終端子は {se'u}。 「soi SUMTI SUMTI se'u」 という構文で、文中のどこにでも置ける挿入句を構成する。この性質から、 「soi xi re li pai li te'o mi klama le zarci」 のような意味不明の文が、文法上は作成可能である。 また、単なる挿入句であるため、文法上は terbri を構成する sumti の順番に影響を与えず、「2つの sumti を交換しても文が成り立つ」という本来の意図を構文に反映させることができない。 このように構造上の問題点が多いため、この定義による soi の使用を止めている話者が多い。 ・読み方: ソイ ・関連語: {simxu}
so'o
-sos-
PA4
いくつかの : 数量詞;
・大意: 幾つか ・読み方: ソホ
so'u
-sot-
PA4
少しの : 数量詞;
・大意: 少し ・読み方: ソフ
su
SU
発話消去 : それまでの発話を消去し、これを無かったことにする; 改めて話しなおす
・読み方: ス
su'a
UI2
一般化 ( su'a 一般化 - su'anai 特殊化)
心態詞(認識系);「一般には」 ・読み方: スハ ・関連語: {sucta}, {sucni'i}
su'anai
UI*2
特殊化 ( su'a 一般化 - su'anai 特殊化)
心態詞(認識系); ・読み方: スハナイ
su'e
-sup-
-su'e-
PA4
最大で~/多くとも~ : 数量詞;
・大意: 多くても ・読み方: スヘ
su'i
VUhU1
足し算 : 数理演算子(n変数); [(((a + b) + c) + ...)]
・読み方: スヒ
su'o
-suz-
-su'o-
PA4
最小で~/少なくとも~ : 数量詞;
・大意: 少なくとも ・読み方: スホ ・関連語: {cmalu}, {mleca}
su'oi [experimental]
PA4
∃(存在)を表す複数量化子
``{su'oi} {da}'' = ``{na} {ku} {ro'oi} {da} {na} {ku}.'' cf. {su'o} は ∃ を表す単数量化子
su'u
-suv-
NU
不特定抽象 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi の不特定の内包要素を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;x_1 は[bridi]に表される不特定の抽象、 x_2 (種類)の
NUの中では抽出対象の範囲が最も広い。・大意: 抽象: 不特定 ・読み方: スフ ・関連語: {sucta}
sy
BY2
s : 字詞;
・読み方: スァ
ta
-taz-
KOhA6
それ(そこのもの) : 代詞(sumti);
聴き手の近くにある対象(物/事)を指示する。また、話者からある程度離れた対象を指示する({ti} と {tu} の間)ことも。・大意: それ ・読み方: タ ・関連語:{ti}, {tu}
ta'a
COI
中断/割り込み :心態詞(呼応系); 他人同士の会話に割り込んだり、相手の発話を中断させる
・読み方: タハ
ta'e
TAhE
習慣的に/いつものように : 相制詞(時間・間隔);
・読み方: タヘ
ta'enai
TAhE*
: 相制詞(時間・間隔);
・読み方: タヘナイ
ta'i
BAI
~を方法/手段として/~式に : tadji 法制詞, x_1
・読み方: タヒ
tai
BAI
~みたいに/~風に : tamsmi 法制詞, x_1
・読み方: タイ
tai'i [experimental]
COI2
擬態語標識 :心態詞; cmevla の左に付いてこれを擬態語にする
「loi cmana snime tai'i .kirakiran. cu jai gusni fi'o jikseicni lo litru/山の雪がきら/\光つて旅人を寂しがらせる」(山頭火『行乞記(二)』) ・読み方: タイヒ
ta'o
UI3
逸脱 ( ta'o 逸脱 - ta'onai 回帰)
心態詞(談話系);「ところで」「la .lojban. co'a se finti de'i li pasobize pi'e pi'e .i ta'o li pasobize cu cinono moi mulna'usle/ロジバンの開発は1987年に始まった。ところで1987は300番目の素数だ」 ・読み方: タホ ・関連語: {denpa}, {cneterta'a}
ta'onai
UI*3
回帰 ( ta'o 逸脱 - ta'onai 回帰)
心態詞(談話系);「本題に戻りますが」「ta'onai lo la .lojban. gerna poi se favytcini li papino pu'i se finti de'i li pasosoze pi'e pi'e/閑話休題、ロジバン文法ver.1.0は1997年に完成した」 ・読み方: タホナイ
ta'u
UI3a
tanru 展開 ( ta'u tanru 展開 - ta'unai tanru 造成)
心態詞(談話系); tanru を関係節などを使った長い表現に展開して、意味を説明していることを表す「lumci cinza .i ta'u cinza be fi lo ba'o se lumci/洗濯バサミ、つまり、洗われたものを挟むもの」 ・読み方: タフ ・関連語: {tanru}
tau
LAU
次字詞変換 : 次の字詞1つ分の大小を変換する
・読み方: タウ
ta'unai
UI*3a
tanru 造成 ( ta'u tanru 展開 - ta'unai tanru 造成)
心態詞(談話系); 関係節などを使った長い表現からtanru を造っていることを表す「cinza be fi lo ba'o se lumci .i ta'unai lumci cinza/洗われたものを挟むもの、つまり、洗濯バサミ」 ・読み方: タフナイ
te
-ter-
SE
x_1-x_3 転換 : selbri の左に付いてPSの x_1 と x_3 を転換する
・大意: x_1-x_3 転換 ・読み方: テ
te'a
VUhU2
累乗 : 数理演算子(2変数); a の b 乗
・読み方: テハ
te'ai [experimental]
XI
単位の指数部造成 : 単位を表す tanru 内で、数量詞の左に付いて、指数部を作る; pi'ai とともに使う
「x_1 pi'ai mitre snidu te'ai ni'u pa x_2 x_3 / x_1 の速度は x_2 m/s (基準 x_3 による)」 ・読み方: テハイ ・関連語: {te'a}, {pi'ai}
tebau
BAI*
~を表す言語として : bangu 法制詞, x_3
・読み方: テバウ
tebe'i
BAI*
~に送って : benji 法制詞, x_3
・読み方: テベヒ
teca'i
BAI*
~を権力の根源として : catni 法制詞, x_3
・読み方: テシャヒ
teci'e
BAI*
~を(体系/システムの)構成要素として : ciste 法制詞, x_3
・読み方: テシヘ
teci'o
BAI*
~について感じて/~にたいする感情として : cinmo 法制詞, x_3
・読み方: テシホ
tecu'u
BAI*
~に言って/~を聞き手/読み手として : cusku 法制詞, x_3
・読み方: テシュフ
tede'i
BAI*
~(場所)における日として : detri 法制詞, x_3
・読み方: テデヒ
tedi'o
BAI*
~(範囲)内の局所として : diklo 法制詞, x_3
・読み方: テディホ
tedu'i
BAI*
~(性質)に関して同等で : dunli 法制詞, x_3
・読み方: テドゥヒ
tedu'o
BAI*
~について知って : djuno 法制詞, x_3
・読み方: テドゥホ
te'e
FAhA3
~の境界で/~に際して : 間制詞(空間・方向);
・読み方: テヘ
tefi'e
BAI*
~(目的)のために創って/著して : finti 法制詞, x_3
・読み方: テフィヘ
tega'a
BAI*
~を観察方法として : zgana 法制詞, x_3
・読み方: テガハ
tei
TEI
複合字詞 : 字詞のまとまりの範囲を開く
・読み方: テイ
te'i'o [experimental]
UI3b
特定的 (te'i'o 特定的 - te'i'onai 不特定的)
心態詞(談話系)直前の語/構造(普通は項)に対して、その指示対象が話者にとって特定的であるという態度を表す。 ・関連語:{steci},{sanji}
teja'i
BAI*
~における規則/原理として : javni 法制詞, x_3
・読み方: テジャヒ
teji'e
BAI*
~(性質)に関する限度として : jimte 法制詞, x_3
・読み方: テジヘ
teji'o
BAI*
~(事/動作)における制御として : jitro 法制詞, x_3
・読み方: テジホ
teka'a
BAI*
~を出発地として/~発で/~から来て : klama 法制詞, x_3
・読み方: テカハ
teka'i
BAI*
~(役割)に関して代表して : krati 法制詞, x_2
・読み方: テカヒ
teki'i
BAI*
~を同類関係として : ckini 法制詞, x_3
・読み方: テキヒ
tekoi
BAI*
~への境界として/~が向こう側で : korbi 法制詞, x_3
・読み方: テコイ
tela'u
BAI*
~(概念)を測定の尺度として : klani 法制詞, x_3
「長さ」「強さ」など、測定単位を決めるための概念。 ・読み方: テルァフ
tele'a
BAI*
~をカテゴリー特性として : klesi 法制詞, x_3
・読み方: テルェハ
teli'e
BAI*
~を前後関係の順序として : lidne 法制詞, x_3
・読み方: テルィヘ
tema'e
BAI*
~を(物質の)形状として : marji 法制詞, x_3
・読み方: テマヘ
tema'i
BAI*
~を標準/照合枠の原理として : manri 法制詞, x_3
・読み方: テマヒ
temau
BAI*
~(性質)に関してより多くて : zmadu 法制詞, x_3
・読み方: テマウ
teme'a
BAI*
~(性質)に関してより少なくて : mleca 法制詞, x_3
・読み方: テメハ
teme'e
BAI*
~が呼ぶ名として/~に名付けられて : cmene 法制詞, x_3
・読み方: テメヘ
temu'i
BAI*
~(者)を動機づけて : mukti 法制詞, x_3
・読み方: テムヒ
temu'u
BAI*
~(集合)における例として : mupli 法制詞, x_3
・読み方: テムフ
teni'i
BAI*
~を論理体系として : nibli 法制詞, x_3
・読み方: テニヒ
te'o
PA5
ネイピア数(自然対数の底) : 数量詞;
・読み方: テホ
tepa'a
BAI*
~(性質)を相異点として : panra 法制詞, x_3
・読み方: テパハ
tepi'o
BAI*
~を用途として : pilno 法制詞, x_3
・読み方: テピホ
tepo'i
BAI*
~(要素)の配列として : porsi 法制詞, x_3
・読み方: テポヒ
tepu'a
BAI*
~(条件)で(何かが)楽しくて : pluka 法制詞, x_3
・読み方: テプハ
tepu'e
BAI*
~を出力として : pruce 法制詞, x_3
・読み方: テプヘ
terai
BAI*
~(極性/指向性)に関して最上で : traji 法制詞, x_3
・読み方: テライ
teri'a
BAI*
~(条件)で起因して : rinka 法制詞, x_2
・読み方: テリハ
tesau
BAI*
~(条件)において必須で : sarcu 法制詞, x_3
・読み方: テサウ
tesi'u
BAI*
~において助けて/補助して : sidju 法制詞, x_3
・読み方: テスィフ
teta'i
BAI*
~(条件)における方法/方式/手段として : tadji 法制詞, x_3
・読み方: テタヒ
tetai
BAI*
~を類似点として : tamsmi 法制詞, x_3
・読み方: テタイ
teti'i
BAI*
~に示唆して/勧めて : stidi 法制詞, x_3
・読み方: テティヒ
teti'u
BAI*
~(日)における時刻として : tcika 法制詞, x_3
・読み方: テティフ
te'u
TEhU
MEX変換終了 : 境界詞; 非MEXからMEXへの変換の範囲を閉じる
・読み方: テフ
teva'u
BAI*
~を価値基準/価値観として : xamgu 法制詞, x_3
・読み方: テヴァフ
tezu'e
BAI*
~を目的/目標として : zukte 法制詞, x_3
・読み方: デズヘ
ti
-tif-
KOhA6
これ(近くにあるもの) : 代詞(sumti);
話者の近くにある対象(物/事)を指示する。・大意: これ ・読み方: ティ ・関連語:{ta}, {tu}
ti'a
FAhA2
~の後方に/後側で : 間制詞(空間・方向);
・読み方: ティハ
ti'e
UI2
伝聞
心態詞(認識系);「~らしいよ」 ・読み方: ティヘ ・関連語: {tirna}, {sitna}, {tcidu}
ti'i
BAI
~が示唆して/勧めて : stidi 法制詞, x_1
・読み方: ティヒ
ti'o
SEI
MEX優先 : MEX(数式)の優先性を示す
・読み方: ティホ
ti'u
BAI
~を時刻として : tcika 法制詞, x_1
・読み方: ティフ
to
TO
括弧開始 : 左括弧 ( を表す; 括弧の内容は文法的なロジバン文でなければならない
・読み方: ト
to'a
BY1
小文字変換 : 字詞
・読み方: トハ
to'e
-tol-
-to'e-
NAhE
段階反対 : 段階詞; je'a の反対; 対義語を造る
・大意: 段階: 反対 ・読み方: トヘ ・関連語: {dukti}, {natfe}, {na'e}, {no'e}, {je'a}
to'i
TO
編集括弧開始 : 編集上の括弧を表す; 括弧内のものは話者による言葉とは限らない; しばしば sa'a と併用する
・読み方: トヒ
toi
TOI
括弧終了 : 境界詞; 右括弧 ) を表す;
・読み方: トイ
to'o
FAhA4
~から離れて/~の向こうで : 間制詞(空間・方向);
・読み方: トホ
to'u
UI3
手短 ( to'u 手短 - to'unai 全容)
心態詞(談話系); 話を手短に済ませる; 長さが焦点となっており、内容が集約されているとは限らず、話の一部だけを出して残りを伏せるという場合も「to'u mi zo'u tamca/手短に言えば、私はトマト」 ・読み方: トフ ・関連語: {tordu}, {clani}, {tcidu}
to'unai
UI*3
全容 ( to'u 手短 - to'unai 全容)
心態詞(談話系); 事柄の全容を話す「to'unai mi cpedu lo nu do vecnu lo cidjrspageti be fi'o se jukpa lo tamca mi kei do/略さずに言えば、私はトマトを使ったスパゲティ料理をあなたに注文します」 ・読み方: トフナイ
tu
-tuf-
KOhA6
あれ(遠くのもの) : 代詞(sumti);
話者と聴者から離れたところにある対象(物/事)を指示する。・大意: あれ ・読み方: トゥ ・関連語:{ti}, {tu}
tu'a
LAhE
抽出 sumti : sumti の左に付いて、それが不特定の bridi から抽出したものであることを示す; lo nu/su'u [sumti] co'e に相当; 抽象的な sumti を要する terbri があるとき、 lo nu/su'u ... の代わりに使える(mi troci lo nu kalri lo vorme → mi troci tu'a lo vorme)
・読み方: トゥハ
tu'e
TUhE
発話グループ開始 : 複数の文/発話のグループ範囲の始まりを示す
・読み方: トゥヘ
tu'i
BAI
~を場所として : stuzi 法制詞, x_1
・読み方: トゥヒ
tu'o
PA5
ヌル・オペランド : 数量詞;
・読み方: トゥホ
tu'u
TUhU
発話グループ終了 : 境界詞; TUhE で開かれた発話グループ範囲を閉じる
・読み方: トゥフ
ty
BY2
t : 字詞;
・読み方: テァ
u
A
sumti ~にかかわらず : 接続詞(論理・後置・sumti); 前部は真、後部がどうかにかかわらず
・読み方: ウ
u'a
UI1
獲得 ( u'a 獲得 - u'anai 損失)
心態詞; 有益/利用価値のあるそれを手に入れた気持「やった」「.u'a la'e di'u je'urja'o lo du'u mi pu drani/やった!それは私が正しかったという証拠だ」 ・読み方: ウハ ・関連語: {jinga}, {selne'u}, {prali}
ua
UI1
発見 ( ua 発見 - uanai 模索)
心態詞; 新しく知った/見つけた/気づいた気持 「.ua ba'e ta do mensi/へえ、あれがお姉さん/妹さんか」・読み方: ワ ・関連語: {facki}
u'anai
UI*1
損失 ( u'a 獲得 - u'anai 損失)
心態詞; それを失って損を感じる気持 「.u'a nai la rover pu xamgu gerku/嗚呼、ロベールは良い犬だったのに」 ・読み方: ウハナイ ・関連語: {cirko}
uanai
UI*1
模索 ( ua 発見 - uanai 模索)
心態詞; 探している気持; 物だけでなく事や性質についても「.uanai ko'o pu skudji ma mi/彼女は僕に何を言いたかったのだろう」「.ua nai la'e di'u vajni fi ma/いったいそれがどう重要なんだろう?」 ・読み方: ワナイ ・関連語: {cfipu}, {sisku}, {ki'a}
ubu
bu-letteral
BY*
u : 字詞
・読み方: ウブ
u'e
UI1
畏敬 ( u'e 畏敬 - u'enai 平凡)
心態詞; 崇高/壮大なそれにたいする畏れの気持 「.u'e le va gerku cu mutce stati/すごい、あの犬ほんとに才能あるな」 ・読み方: ウヘ ・関連語: {selmanci}
ue
UI1
驚嘆 ( ue 驚嘆 - uecu'i 無動揺 - uenai 覚悟)
心態詞; 予期していなかったそれに驚く気持 「.ue ta lenku/ひぃっ、冷たい!」 ・読み方: ウェ ・関連語: {selspaji}
uecu'i
UI*1
無動揺 ( ue 驚嘆 - uecu'i 無動揺 - uenai 覚悟)
心態詞; それは意外だったがとくに驚かない気持 「.ue cu'i ma cnino/で、どこが新しいの?」 ・読み方: ウェシュヒ ・関連語: {norselspaji}
u'enai
UI*1
平凡 ( u'e 畏敬 - u'enai 平凡)
心態詞; それを普通/平凡なものと感じる気持 「.u'e nai xu ta xagrai lo se kakne be do/ふーん、全力でその程度?」 ・読み方: ウヘナイ ・関連語: {tolselmanci}, {fadni}
uenai
UI*1
覚悟 ( ue 驚嘆 - uecu'i 無動揺 - uenai 覚悟)
心態詞; それを予期/覚悟していたのでまったく驚かない気持 「.ue nai ro da pu prane/予想通り、全て完璧だ」 ・読み方: ウェナイ ・関連語: {tolselspaji}
u'i
UI1
愉快 ( u'i 愉快 - u'inai 退屈)
心態詞; それをおもしろく感じて愉しさを覚える気持 「u'i tu zerle'a lo dakli be loi ckopalku .i ku'i lo jdini cu nenri ti/はは、あいつオムツのカバンを盗んで行った、金はこっちに入ってるのに」 ・読み方: ウヒ ・関連語: {selzdi}, {selxajmi}, {xalbo}
ui
UI1
幸福 ( ui 幸福 - uinai 悲嘆)
心態詞; それについて嬉しさや幸せを感じる気持 「.ui mi co'a se panzi/パパに/ママになりました!」 ・読み方: ウィ ・関連語: {gleki}
u'inai
UI*1
退屈 ( u'i 愉快 - u'inai 退屈)
心態詞; それをつまらなく感じて退屈を覚える気持 「.u'i nai le xamtigni ro roi tigni lo dunli/このコメディアン同じことばかり演ってるな」 ・読み方: ウヒナイ ・関連語: {tolselzdi}
uinai
UI*1
悲嘆 ( ui 幸福 - uinai 悲嘆)
心態詞; それについて悲しむ気持; 哀れみの {uu} や後悔の {u'u} と異なる 「.ui nai ti pu melbi jarbu/ここは素敵な裏山だったのになあ」 ・読み方: ウィナイ ・関連語: {badri}
u'o
UI1
勇気 ( u'o 勇気 - u'ocu'i 内気 - u'onai 臆病)
心態詞; それについて勇む、果敢となる気持 「.u'o mi do pu'o nurgau/よし、今すぐ助けに行くよ」・読み方: ウホ ・関連語: {virnu}
uo
UI1
完全 ( uo 完全 - uonai 不完全)
心態詞; それについて完全/完了を感じる気持; 終わった、出来た、十分であることにたいする気持「ba'o bevri lo velmikce .uo/薬を持ってきたからもう大丈夫」 ・読み方: ウォ ・関連語: {mulno}, {mansa}, {fanmo}, {snada}
u'ocu'i
UI*1
内気 ( u'o 勇気 - u'ocu'i 内気 - u'onai 臆病)
心態詞; それについて果敢となれず、おそるおそるとしか取り組めない/対応できない気持 「.u'o cu'i xu mi zifre lo nu stali/えーっと、このままここにいて良いのかな?」 ・読み方: ウホシュヒ ・関連語: {jikterpa}
u'onai
UI*1
臆病 ( u'o 勇気 - u'ocu'i 内気 - u'onai 臆病)
心態詞; それに臆してまったく手が出せない気持 「.u'onai mi na baupli fi lo spebi'o ritli/結婚式のスピーチなんてできないよ」「.u'o nai mi na nerkla ta/怖いからそこには入らない」 ・読み方: ウホナイ ・関連語: {tolvri}
uonai
UI*1
不完全 ( uo 完全 - uonai 不完全)
心態詞; それが不完全/不十分/未了であると感じる気持 「.uo nai do tu na ru'e darxi/おしい、もう少しであれを打つところだった」 ・読み方: ウォナイ ・関連語: {fliba}
u'u
UI1
後悔 ( u'u 後悔 - u'ucu'i 潔白 - u'unai 悪意)
心態詞; 既に起きた/行為したそれを悔やみ、取り消したいと思う気持 「.u'u mi pu na jundi/申し訳ない、不注意でした」 ・読み方: ウフ ・関連語: {xenru}, {zugycni}
uu
UI1
哀憫 ( uu 哀憫 - uunai 酷虐)
心態詞; 苦境にあるそれがかわいそうで哀しむ気持; 自分以外の物/者にたいする憐れみの気持 「.uu mi ba dunda lo boxfo do/かわいそうに、毛布をあげましょう」 ・読み方: ウゥ ・関連語: {kecti}
u'ucu'i
UI*1
潔白 ( u'u 後悔 - u'ucu'i 潔白 - u'unai 悪意)
心態詞; 既成のそれについて、自分は潔白だと思う気持 「私のせいではない」「.u'u cu'i mi zukte no da/無実だ、私は何もしていない」 ・読み方: ウフシュヒ ・関連語: {nalselra'u}
u'unai
UI*1
悪意 ( u'u 後悔 - u'ucu'i 潔白 - u'unai 悪意)
心態詞; 既成のそれが悪意からであり、後ろめたさや罪悪感をまったく覚えない気持 「だからどうした」「.u'u nai mi pu zi stapa le do jamfu .i do ba zukte ma/今お前の足を踏んでやったぞ、さあどうする」 ・読み方: ウフナイ ・関連語: {talsa}
uunai
UI*1
酷虐 ( uu 哀憫 - uunai 酷虐)
心態詞; 苦境にあるそれを憐れまずに酷く当たって虐げる気持「ざまあみろ」「.uu nai mi ba ponse lo do pruxi/うひひ、お前の魂は私のものだ」 ・読み方: ウゥナイ ・関連語: {kusru}
va
-vaz-
VA
~のそこに : 間制詞(空間・程度・中)
・大意: テンス: そこに ・読み方: ヴァ
va'a
VUhU3
加法逆元 : 数理演算子(単一項); [- a]
・読み方: ヴァハ
va'e
MOI
段階selbri : 数詞を段階selbriに変換する; x_1 は段階 x_2 上の段階位置 n にある
・読み方: ヴァヘ ・関連語: {ckilu}
va'i
UI3
換言 (va'i 換言 - va'inai 言葉通り)
心態詞(談話系);「言い換えると」「ti na drani .i va'i do srera/それは違う。つまり、あなたの誤解だ。」 「va'i do tugni mi xu/それはつまり私に賛成してくれるということですか?」 「.i va'i mu'i ma do cusku lo judri/では質問のしかたを変えてみましょう、あなたが住所を言う動機は何ですか?」 ・読み方: ヴァヒ ・関連語: {cneselsku}
vai
PA2
16進法F/10進法15 : 数量詞;
・読み方: ヴァイ
va'inai
UI*3
言葉通り (va'i 換言 - va'inai 言葉通り)
心態詞(談話系); 表現が同じであることを表す。 表される事物が同じであることを表す {mi'u} (BPFK の新しい意味)との違いに注意。「お言葉を返すようですが」「do raktu mi - .i va'inai go'i ra'o/おまえは厄介者だ。 ― お言葉を返すようですが、それはあなたの方です。」「le'o ko na rivli'a mi - .i va'inai go'i ra'o/やい、俺様から逃げるなよ。― それはこっちのセリフだ。」 「ti noi ka melbi cu krinu lo nu noda ve skicu - .i va'inai/この美しさには言葉を失う―まさしく」 「la gleki cu gleki va'inai /喜さんが文字通り喜んでいる」 ・読み方: ヴァヒナイ
va'o
BAI
~を環境/状況として : vanbi 法制詞, x_1
・読み方: ヴァホ
va'u
BAI
~(良い何か)を享受して : xamgu 法制詞, x_1
・読み方: ヴァフ
vau
VAU
bridi 終了 : bridi の終わりを示す; 主に複文(複数の bridi 含む文)で複数の bridi に共通の sumti を切り出すのに用いる
「mi dunda lo jdini (x_2) gi'e cpacu lo cukta (x_2) vau do (x_3)/私(x_1)はお金(x_2)をあなた(x_3)にあげ、本(x_2)をあなた(x_3)から受け取る」 ・読み方: ヴァウ
ve
-vel-
SE
x_1-x_4 転換 : selbri の左に付いてPSの x_1 と x_4 を転換する
・大意: x_1-x_4 転換 ・読み方: ヴェ
ve'a
VEhA
空間間隔・中 : 間制詞(空間・間隔)
・読み方: ヴェハ
vebe'i
BAI*
~から送って/受け取って : benji 法制詞, x_4
・読み方: ヴェベヒ
veci'e
BAI*
~を(体系/システムの)相乗作用として : ciste 法制詞, x_4
・読み方: ヴェシヘ
vecu'u
BAI*
~を表現媒体として : cusku 法制詞, x_4
・読み方: ヴェシュフ
vede'i
BAI*
~(暦)における日として : detri 法制詞, x_4
・読み方: ヴェデヒ
vedu'o
BAI*
~を認識体系/エピステモロジーとして : djuno 法制詞, x_4
・読み方: ヴェドゥホ
ve'e
-ve'e-
VEhA
空間間隔・全 : 間制詞(空間・間隔)
・大意: テンス: 全空間隔 ・読み方: ヴェヘ
vefi'e
BAI*
~(素材)から創って/~をインスピレーションとして : finti 法制詞, x_4
・読み方: ヴェフィヘ
vega'a
BAI*
~(条件)において観察して : zgana 法制詞, x_4
・読み方: ヴェガハ
ve'i
VEhA
空間間隔・小 : 間制詞(空間・間隔)
・読み方: ヴェヒ
vei
VEI
数式左括弧 :
・読み方: ヴェイ
veka'a
BAI*
~を経路/行路/筋道として : klama 法制詞, x_4
・読み方: ヴェカハ
vemau
BAI*
~(度量)の分多くて : zmadu 法制詞, x_4
・読み方: ヴェマウ
veme'a
BAI*
~(度量)の分少なくて : mleca 法制詞, x_4
・読み方: ヴェメハ
ve'o
VEhO
数式右括弧 :
・読み方: ヴェホ
vepa'a
BAI*
~(基準)で並行して : panra 法制詞, x_4
・読み方: ヴェパハ
vepu'e
BAI*
~を(過程/プロセスの)段階として : pruce 法制詞, x_4
・読み方: ヴェプヘ
verai
BAI*
~(集合)の中で最上で : traji 法制詞, x_4
・読み方: ヴェライ
vetai
BAI*
~(性質)に関して類似して : tamsmi 法制詞, x_4
・読み方: ヴェタイ
veti'u
BAI*
~(場所)の時刻として : tcika 法制詞, x_4
・読み方: ヴェティフ
ve'u
VEhA
空間間隔・大 : 間制詞(空間・間隔)
・読み方: ヴェフ
vi
-viz-
VA
~に/~の近くに/ここに : 間制詞(空間・程度・小)
・大意: テンス: ここに ・読み方: ヴィ ・関連語: {stuzi}, {zvati}, {jibni}
vi'a
VIhA
空間カテゴリ・2次元 : 間制詞(空間・カテゴリ)
・読み方: ヴィハ
vi'e
VIhA
空間カテゴリ・4次元 : 間制詞(空間・カテゴリ)
・読み方: ヴィヘ
vi'i
VIhA
空間カテゴリ・1次元 : 間制詞(空間・カテゴリ)
・読み方: ヴィヒ
vi'o
COI
承知 :心態詞(呼応系); 言われたことに従う
・読み方: ヴィホ
vi'u
VIhA
空間カテゴリ・3次元 : 間制詞(空間・カテゴリ)
・読み方: ヴィフ
vo
-von-
PA1
4 : 数量詞;
・大意: 4 ・読み方: ヴォ
vo'a
KOhA4
主要 bridi の x_1 : 代詞(sumti);
・読み方: ヴォハ
vo'e
KOhA4
主要 bridi の x_2 : 代詞(sumti);
・読み方: ヴォヘ
vo'i
KOhA4
主要 bridi の x_3 : 代詞(sumti);
・読み方: ヴォヒ
voi
NOI
叙述 bridi : 関係詞(非制限); 左の sumti を主観的に叙述する bridi を結びつける; この bridi が真に sumti に当てはまるとは限らない
・読み方: ヴォイ
vo'o
KOhA4
主要 bridi の x_4 : 代詞(sumti);
・読み方: ヴォホ
vo'u
KOhA4
主要 bridi の x_5 : 代詞(sumti);
・読み方: ヴォフ
vu
-vuz-
VA
~のあそこに/むこうに/遠くに : 間制詞(空間・程度・大)
「vu ja vi ku lo bonsna pu co'a ca ca'o durcarvi/遠く近く波音のしぐれてくる」(山頭火『行乞記(二)』) ・大意: テンス: あそこに ・読み方: ヴ ・関連語: {darno}, {vi}, {va}
vu'a
FAhA1
~の西方に/西側で : 間制詞(空間・方向);
・読み方: ヴハ
vu'e
UI5
徳/誉れ ( vu'e 徳/誉れ - vu'enai 罪/穢れ)
心態詞(修飾系); ・読み方: ヴヘ ・関連語: {vrude}, {zungi}
vu'enai
UI*5
罪/穢れ ( vu'e 徳/誉れ - vu'enai 罪/穢れ)
心態詞(修飾系); ・読み方: ヴヘナイ
vu'i
LAhE
~の序列/配列 : 限定詞; sumti の左に付いて、その sumti に含意される序列/配列を抽出する
・読み方: ヴヒ
vu'o
VUhO
広範囲関係詞結合 : 複数の sumti に関係詞を結びつける; 最後の sumti と最初の関係詞の間に置く
「lo gerku .e lo mlatu vu'o poi pendo mi/私の友達である犬と猫」 ・読み方: ヴホ
vu'u
VUhU1
引き算 : 数理演算子(n変数); [(((a - b) - c) - ...)]
・読み方: ヴフ
vy
BY2
v : 字詞;
・読み方: ヴォァ
xa
-xav-
PA1
6 : 数量詞;
・大意: 6 ・読み方: クァ
xai [experimental]
KOhA5
既出の sumti のいくつか(複数)に取って代わる : 代詞(sumti);
試験的 cmavo。「lo pulji cu bajra jersi lo zerle'a i xai tatpi/警官が泥棒を追いかけた。両者とも疲れた。」 ・読み方: クァイ ・関連語:{ra}, {ri}, {ru}
xa'o [experimental]
ZAhO
早発 : 相制詞; 既に; 早過ぎて; za'o の反対
試験的 cmavo。 ・読み方: クァホ
xe
-xel-
SE
x_1-x_5 転換 : selbri の左に付いてPSの x_1 と x_5 を転換する
・大意: x_1-x_5 転換 ・読み方: クェ
xebe'i
BAI*
~を送信経路として : benji 法制詞, x_5
・読み方: クェベヒ
xei [experimental]
PA2
16進法E/10進法14 : 数量詞;
{rei} は {re} と聞き間違えやすいので、 {rei} の代わりに使われる試験的 cmavo。 ・読み方: クェイ
xeka'a
BAI*
~を移動手段として : klama 法制詞, x_5
・読み方: クェカハ
xe'u [experimental]
GOhA
ラムダ : 抽象節内において焦点となる selbri の箇所にそのまま代えて置く
第3階以上の述語論理を表現するときに、NU類で作られる抽象節を冠頭に置くために使われる。使用例は {bu'ai} を参照。 ・読み方: クェフ ・関連語: {ce'u}, {bu'ai}.
xi
XI
添字造成 : 数量詞の左に付いてそれを添字(小さな上付き/下付き文字)扱いにする
・読み方: クィ
xo
PA5
数量質問 : 数量詞; PAの代わりに置いて返答を喚起する;
「xo prenu ti zvati/ここには幾つの人がいるの?」 ・読み方: クォ
xo'e [experimental]
PA5
不特定の数:数量詞;
「ある数」。 no'o と違い、典型的な数であるとは限らない。 試験的 cmavo。 ・読み方: クォヘ ・関連語: {no'o}, {zo'e}; {tu'o}, {xo}, {co'e}, {do'e}
xo'i [experimental]
XOhI
タグからセルブリを抜き出す; fi'o の逆;
「xo'i bau」 = 「bangu」。一般に、「xo'i fi'o broda」 = 「broda」
xo'u [experimental]
ZAhO
相制詞; mo'u の反対; 自然な開始点
試験的 cmavo。 ・読み方: クォフ ・関連:{xa'o}, {mo'u}
xu
UI6
真偽質問
心態詞(談話系); 対象が真か偽かを尋ねる気持; 「ti se citka do xu/これを食べたのは君か?」「ti se citka xu do/君はこれを食べたのか?」 ・読み方: クゥ
xy
BY2
x : 字詞;
・読み方: クァ
y
Y
躊躇 : 言葉のつっかえを表す; どこにでも挿入できる
「ええっと・・・」 ・読み方: ァ
ybu
bu-letteral
y : 字詞
・読み方: ァブ
y'y
BY2
: 字詞
・読み方: ァファ
za
ZI
時間程度・中 : 間制詞(時間・程度)
・読み方: ザ
za'a
UI2
観察
心態詞(認識系); 何かを観察している/眺めている情況を表す ・読み方: ザハ ・関連語: {zgana}, {lanli}
za'e
BAhE
臨時語造成 : 後続の語が臨時に造られたものであること、非公式・非標準かもしれないことを示す
・読み方: ザヘ
za'i
-zaz-
NU1
抽象・状態 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する状態を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;x_1 は[bridi]に表される状態
・大意: 抽象: 状態 ・読み方: ザヒ ・関連語: {zasni}, {zasti}, {tcini}
zai
LAU
表記文字選択 : 表記文字体系の選択子が次に続くことを示す
・読み方: ザイ
za'o
-za'o-
ZAhO
延続 : 相制詞; ~の自然な終了時点からさらに継続して;
「(ca'o lo cerni) za'o kelci/(朝から)ずっと遊び過ぎている」「lo cmana rutrkaki po le cmana malsi zo'u za'o makcu/山寺の山柿のうれたまゝ」(山頭火『行乞記(二)』) ・大意: テンス: 延続 ・読み方: ザホ ・関連語: {dukse}
za'u
PA3
~以上の/~よりも多くの : 数量詞;
・読み方: ザフ
zau
BAI
~に承認されて : zanru 法制詞, x_1
・読み方: ザウ
ze
-zel-
PA1
7 : 数量詞;
・大意: 7 ・読み方: ゼ
ze'a
ZEhA
時間隔・中 : 間制詞(時間・間隔)
・読み方: ゼハ
ze'e
-ze'e-
ZEhA
時間隔・全 : 間制詞(時間・間隔)
・大意: テンス: 全時間隔 ・読み方: ゼヘ
ze'ei [experimental]
SI
cmavo 造成: 2つの単語の間に置き、意味上は前者、文法上は後者と同じになるような新語を形成する
「{zo'e} ze'ei {pa}/不特定の数(={xo'e})」 ・読み方: ゼヘイ
ze'i
ZEhA
時間隔・小 : 間制詞(時間・間隔)
・読み方: ゼヒ
zei
ZEI
lujvo 結合 : 左右の語を lujvo の要素として結合させる;
「.ui zei batke/ニコニコマークのボタン」「.obaman. zei jecta/オバマ政権」 ・読み方: ゼイ
ze'o
-zev-
-ze'o-
FAhA4
~よりも外側へ/~から遠ざかって : 間制詞(空間・方向);
・大意: テンス: 外向 ・読み方: ゼホ
ze'u
ZEhA
時間隔・大 : 間制詞(時間・間隔)
・読み方: ゼフ
zi
ZI
時間程度・小 : 間制詞(時間・程度)
・読み方: ズィ
zi'e
ZIhE
関係句結合 : 左右の関係句を結合する; 関係句の拡張に用いる; 「lo gerku poi blabi zi'e noi pendo mi/白い、そして私の友達である、犬」
・読み方: ズィヘ
zi'e'ai [experimental]
実行開始:魔法の効果を発動させる機能語
関連語:{ma'u'ei} {ma'u'oi} {zi'e'ai} {si'e'ai}
zi'o
-zil-
KOhA7
不在 sumti : 代詞(sumti); PS上の特定の項を消去する
・大意: 不在項 ・読み方: ズィホ
zo
ZO
ロジバン語引用(単語) : ロジバン語の左に付いてそれを文字列として扱う
「puca」などは単語でなく複合語であることに注意。「zo puca」では「pu」のみが引用される。 ・読み方: ゾ
zo'a
-zon-
-zo'a-
FAhA4
~に近接して/通りがかって : 間制詞(空間・方向);
「zo'a rinsa/すれ違いに挨拶する」 ・大意: テンス: 近接 ・読み方: ゾハ ・関連語: {pencu}, {tanjo}
zo'e
KOhA7
不特定 sumti : 代詞(sumti)
「何らかのもの」 ・読み方: ゾヘ
zo'i
-zor-
-zo'i-
FAhA4
~よりも内奥へ/~から近づいて : 間制詞(空間・方向);
・大意: テンス: 内向 ・読み方: ゾヒ ・関連語: {nenri}, {setca}
zoi
ZOI
非ロジバン語引用開始 : 非ロジバン表現の引用を開始する。引用の範囲は何らかの境界子で示されている必要がある
「zoi」は他言語全般のための境界子。特に日本語であることを示すなら「ponjo」から「py」、英語なら「glico」から「gy」、インターネットなら「net」、YouTube なら「utub」等。 ・読み方: ゾイ
zo'o
UI5
冗談 ( zo'o 冗談 - zo'onai 厳粛)
心態詞(修飾系) ・読み方: ゾホ ・関連語: {xajmi}, {junri}
zo'onai
UI*5
厳粛( zo'o 冗談 - zo'onai 厳粛)
心態詞(修飾系) ・読み方: ゾホナイ
zo'u
ZOhU
題目部終了 : 題目部の末端および本 bridi の開始を表す
・読み方: ゾフ
zu
ZI
時間程度・大 : 間制詞(時間・程度)
・読み方: ズ
zu'a
FAhA2
~の左方に/左側で : 間制詞(空間・方向)
・読み方: ズハ
zu'e
BAI
~が行動して : zukte 法制詞, x_1
・読み方: ズヘ
zu'i
KOhA7
典型 sumti : 代詞(sumti)
「例のアレ」 ・読み方: ズヒ
zu'i'a [experimental]
KOhA
典型的には何
試験的cmavo;その位置の{zu'i}の内容を問う。「klama zu'i'a ― lo stuzi/klamaのx2には典型的に何がくるか?―場所」
zu'o
-zum-
NU1
動作 : 抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する動作を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;x_1 は[bridi]に表される動作、 x_2 (要素)の
蟻の手洗いも銀河の運行も。「lo zu'o citka」で「食べる動き」「食事作法」など。 ・大意: 抽象: 動作 ・読み方: ズホ ・関連語: {zukte}
zu'u
UI3
一方で ( zu'u 一方で - zu'unai もう一方で)
心態詞(談話系)「zu'u sei sudga citsi lo djacu na banzu/一方で、乾期には水が足りない」 ・読み方: ズフ ・関連語: {karbi}, {frica}, {dukti}
zu'unai
UI*3
もう一方で ( zu'u 一方で - zu'unai もう一方で)
心態詞(談話系)「zu'unai sei carvi citsi lo djacu cu dukse/もう一方で、雨期には水が過剰」 ・読み方: ズフナイ
zy
BY2
z : 字詞;
・読み方: ゾァ